音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

I could be free / 原田知世 (1997)

帰宅後に。雨の中、しおしおな気分になりながら自転車をこいでいたら、頭の中で「愛のロケット」がグルグルと回り出したので。今日は、もう、そんなのばっかりだ。

Song Book 1985-2010 / Simply Red (2013)

通勤の復路に。最初はBob Mouldを流していたのだが、バスに乗っている最中に気分が変わった。ギターよりもメロウだ。

TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS / 小室哲哉 (2011)

通勤の往路に。自転車置場に自転車を止めた瞬間に、V2の「背徳の瞳」が頭の中で流れ始めたので。なぜに?

Uno! / Green Day (2012)

本日の朝一に。

WAVE / Antonio Carlos Jobin (1967/2014)

本日の最終フライト。

The Sidewinder / Lee Morgan (1963/2014)

爆音再生の夜、最終盤。ホーンがガンガン前に出てきて気持ちよいったらありゃしない。これを昔のJazz御用達のJBLで聴いたら、きっともっと気持ちがよいのだろうな。などとオーディオのお師匠様に尋ねてみたら、当時は真空管アンプだったこともファクターとし…

SOULTRANE / John Coltrane (1959/2014)

この時代のジャズを爆音再生させても、音数が少ないものだから基本的にはスッカスカ。その代わり、楽器一つ一つの音圧感と言ったものが物を言う世界。行ったことはないけれども、ジャズ喫茶が基本的に爆音だという噂が事実だとしたら、実はそう言うことなの…

ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル (2006)

引き続いては宇多田ヒカルのこの作品を爆音で。あまりにも暇だったので、Facebookにこんなことを書いていた。 1999年(平成11年)の話(でもない)。この年は東芝EMI(当時)にとってはとんでもない当たり年で、椎名林檎と宇多田ヒカルの1stアルバム『無罪モ…

無罪モラトリアム / 椎名林檎 (1999)

爆音にてCDから再生。

D-Formation / 茅原実里 (2012/2014) Hi-Res

恐ろしい勢いでボーカルの高域が耳に突き刺さる素敵なハイレゾ音源。いや、大好きなアルバムなんですけれどもね。このサイバー感が前時代的でいいなぁ、と。だから僕は茅原実里が好きなわけではなく、このアルバムが好きなのだな。

Reincarnation / 茅原実里 (2015)

何だかんだ言って、僕は茅原実里のアルバムをちょくちょく聴いているな。基本的には『D-FORMATION』が全てなのですが。この作品も「えー、みのりんにオーケストラ?」と疑問に思っていたが、これはこれで妙なクセがあって面白い。常用するかと問われると疑問…

Michael Buble / Michael Buble (2004)

音楽関連の調べ物をしていたらマイケル・ブーブレがヴァン・モリソンの「Moondance」をカバーしているという情報を初めて知り、いてもたってもいられなくなりTSUTAYAへ。まさかデビューアルバムでカバーしていたとは…盲点。ブーブレのアルバムは地道にコツコ…

Astral Weeks / Van Morrison (1968/2015) Hi-Res

一気にVan Morrisonに傾倒しているけれども、まぁ気にしない。Amazonカスタマーレビューの評価が高いけれども「難解だよ」的なコメントが並ぶのでどんなものかと聴いてみれば、うーん。ミュージシャンの演奏とボーカルとが全く噛み合っていない不思議な進行…

Tupelo Honey / Van Morrison (1971/2008)

2015年の最新型Van Morrisonを聴いてもその衰えない瑞々しさに驚くけれども、やはり40年以上も前のボーカリゼーションは、それよりも遙かに若く自由を謳歌するかの如く歌い上げている。これが自分が生まれる前の作品とはにわかに信じられないくらいに、時代…

Duets: Re-Working The Catalogue / Van Morrison (2015) Hi-Res

渋い、と一言で片付けるのは簡単なのだけれども、痛快なロックナンバーもあったりするわけで、実は文字通りの「カタログ」になっているのではないかと思いながら聴いていた次第。Van MorrisonのCDは70年代の2枚しか持っていないので、ここに収録されている曲…

Adventure / Madeon (2015) Hi-Res

何気なくe+のメールマガジンを読んでいたら「エレクトロ・ポップ界のワンダーキッド=マデオン」などという煽り文句が目についてしまい、「すわ!エレクトロ・ポップとな!」と急に興味が湧いてきて、ちょろっと調べてからiTsで全曲試聴。「こりゃ、大当たり…

シューマン:序曲・スケルツォとフィナーレ&コンツェルトシュトゥック / ヤルヴィ,ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2014) SACD

交響曲4番まで聴くつもりが、ふと目についたメールマガジンで紹介されていたアーティストの情報をディグり始めてしまい、そちらの試聴にシフト。

Duets: Re-Working The Catalogue / Van Morrison (2015) Hi-Res

あれ?どういうこと?そういうことです。もう、1曲目の低音の張り出しからしてCDとは全く異なる世界。これがハイレゾの底力と言うやつだ。で、ハイレゾで購入した新譜と言うことで、きっと再生回数も増える、と言うことだ。まぁ、細かいことは気にしない。

Duets: Re-Working The Catalogue / Van Morrison (2015)

何気なく「Find HD Music」で「Van Morrison」と検索したら、このアルバムがヒットしてしまいましたよ。ドイツとUKのHDtracksで配信されていた!なんてこった!「これがハイレゾでリリースされていればなぁ」と思いつつ、アメリカのHDtracksで配信される気配…

UNDERGROUND / fox capture plan (2015)

ライブDVDを鑑賞。非常に丁寧なミックスが施されているので、CDとの違和感がなく、じっくりと聴ける。演奏はCDよりもややエモーショナルに。ただ、それほど熱量が増えるというわけでもなく、CDを作成する段階である程度作り込まれているということがよくわか…

Burning tree / GRAPEVINE (2015) Hi-Res

これまでのGRAPEVINEの新作と言えば、3回くらい聴いてそれで満足をしていたのだが、今回はハイレゾ音源という理由を差し引いても、再生回数がダントツに多い。再生機会を増やす結果に繋がるのであれば、ハイレゾも悪くない。それにしても邦楽ロックに192/24…

triology / クラムボン (2015) Hi-Res

分かってはいたことだけれども、クラムボンが全ての本気を出し尽くしてアルバムを作り上げると、このような非常に「意志の強い」1枚になるのだな。ハイレゾの音がどうこうとか言うのではなく、ただとにかく濃いエネルギーに充ち満ちた1枚。予想通りの傑作で…

Sonic Highways / Foo Fighters (2014) Hi-Res

土曜日の朝くらい、心ゆくまでたっぷりと眠ればよいものを、結局8時間くらいで目を覚ましてしまうわけであります。もう、昔みたいに昼過ぎまで寝る、ということもなくなるのかしら。それが歳を取ってくるというものなのかもしれないけれども。いや、心身共に…

Hand Cannot Erase / Steven Wilson (2015) Hi-Res

「そのうちヘッドホンでじっくり聴いてやろう」と思い、ようやくその時が来た、といった感。やはり基本ラインは静謐。もちろんロック的盛り上がりも存在するのだけれども、一歩下がって俯瞰すれば、そこにあるのは寂寥とした世界。枯れ草の草原を風がなぜて…

Smoke + Mirrors / Imagine Dragons (2015) Hi-Res

夜も更けてきたのでヘッドホンにてハイレゾタイム。しかし、やっぱり44.1/24のハイレゾは不思議なエナジー感があるのだよなぁ。たまたまそういう音源に44.1/24が多いだけなのだろうか。自分が持っているこのレートの音源は、最新のロック系ばかりだものな。

UNDERGROUND / fox capture plan (2015) Hi-Res

攻める、攻めるよ。どこまでもハイレゾで攻めるよ。

Music / Polaris (2015) DSD128

さぁ、週末、金曜の夜だ!ハイレゾ三昧だ!まずは外では聴けないDSD128音源からスタートであります。地面から天井まで、空間をフルに生かしたPolarisのこの作品からスタートの週末withハイレゾでありますよ!

懐メロハイレゾ

帰り道に、懐メロハイレゾプレイリストをシャッフル再生で。もう、行きも帰りも懐メロ気分。さぁ、金曜の夜だ!

BEST / 中森明菜 (1986/2012)

それにしても酷い疲労感を抱えながらの通勤。こんな日には何を聴いたら気が紛れるんだ?と思いながら、駅に着く頃に思い至ったのが中森明菜だった。すなわち今朝は明菜三昧。

BESTⅡ / 中森明菜 (1988/2012) SACD

今日の朝一。シャワーを浴びた直後に「TANGO NOIR」がグルグルと頭の中を回ってやかましかったので、ついカッとなって再生した。後悔はしていない。