2020-05-09から1日間の記事一覧
通して聴くのが実に4年ぶりらしいこのアルバム。それからも何度かトライはしていたのだけれども、どうにも波長が合わなかったのだよね。今晩はアルコールも入れず、照明もボリュームも絞って音楽を次々に流しておりますが、そういった雰囲気に実によく合うア…
ソー・スウィートに。相当にボリュームを絞って聴いていたのだけれども、フォーカルさんはそれでも音像がぼやけないことを、今さらになって発見した次第。出るべき音がしっかりと届くんだよね。
こんなにベタなバップを聴くのは、一体どれくらい振りなんだろうか。改めて聴くとやはりカッコいいの一言に尽きる。リー・モーガンが、ね。
この手のジャズらしいジャズを聴くのは、どこか久しぶりな気がする。しかもメインスピーカーのフォーカルさんで。ワンホーン、ワンギターのシンプルな構成が、じっくりと聴かせますな。それでもジャズはウッドベースが命だな、と実感するのであります。今の…
いやぁ、麗しゅうございました。それ以外の言葉が思い浮かばない。聴きながらふと思ったのだけれども、自分にとってクラシックは真面目な顔をして聴くようなものではなく、エンタテインメントの一環として楽しんでいるな、と。芸術、というよりはエンタテイ…
トルルス・モルクのチェロは非常に端正。整った演奏を聴かせてくれる。個人的にはもう少し歌ってもいいような気もするが、オケも迫力よりも美しさを求める傾向の演奏なので、バランスとしてはこれが丁度いいのかな。不満なのではなく、これはこれで美しい演…
アッテルベリの第5番を聞き終えた直後に、正当派の「葬送」であるこの第5番を聴きたくなったのです。なんだろう、この安心感。アッテルベリが飛び道具過ぎて、落ち着きを取り戻したかったのだろうか。心穏やかになりました。これを聴いて。
今、自分の中で旬なアッテルベリ。発送物第2弾がやって来ました。この第1番&第5番も期待を裏切らない。特撮か大河か時代劇かと言わんばかりの、まるで劇伴のような楽曲たちと、その展開。20世紀の作品だというのに、現代音楽的な難解さはゼロ。むしろ、その…
Disc2を散歩のお供に。
適度な起伏がいいアクセントになっている好作品。坂本真綾の新境地とも言えるし、やっと吹っ切れたのだなと言う見方も出来るし。聴く度に発見があると言うのは、ファンとしても嬉しいことであり。
朝のチマチマとした作業をしながら。しかし何とも熱いグルーヴであります。ボリュームも自然と上がっていく。
シャワーを浴びたり、洗濯機を回したり、グルーミングをしたりの朝のルーティンのお供に。SONYのBluetoothスピーカー、h.ear goが二世代目になってから、キャストで音声が飛ばせるようになり、Wi-Fiの感度もよくなり、スマホ側でコントロールした後に、部屋…
0時就寝、4時半起床。思ったよりも早起きをしてしまった。本日の朝一に。このアルバムがリリースされていなかったら、自分がL'Arc~en~Cielを聴くようなこともなかったのだろうな、などと振り返りながら。メガポップなロックアルバムだよね。もう25年選手に…