2022-02-01から1日間の記事一覧
そう言えば持っていたのです。この作品を。いつ購入したのかも忘れてしまったほど。ため息が漏れるほどに素敵なオトナサウンド。今日はこう言った雰囲気ですな。
どこまでもぼんやりと捉えどころがないような感覚にて。そう言った感覚にある自分に酔っているわけですが。
ミディアムな気分にて。
なんとなくやる気も起きない気怠い午後に、少しウェットなエレポップを。となると、erasureの出番ですな。
何となくスクエアもう一丁。The Last Live 2021.4.4 "THE SQUARE Reunion -FANTASTIC HISTORY- @Blue Note Tokyo~2nd stage~" 【Hi-Res】
CATVのインターネット回線から光回線への切り替え工事待ちの朝。のんびりとこれを聴きながら。和泉さんが亡くなったことが本当に惜しまれる。
軽く眠ったら昨晩の憑き物が落ちていた。まぁ、そんなこともありますな。3連休初日の朝を爽やかにSaigenjiで。
人生において道を踏み外してしまったと感じたのであれば、面影ラッキーホールを聴くといいと思うよ。その人生の傷口に塩を塗り込むことになると思うから。
深夜に入ってきてやや疲れてきたので、軽くジャブの代わりに聴いた。シャブじゃないよ?いくら面影ラッキーホールでもね。いや、面影ラッキーホールにはシャブ中を題材にした曲があったな。
これこそが90年代avexサウンドの偉大なる中庸ですよ。当時所属していた全てのユニットの美味しいところ、上澄みを抽出してアウトプットするとFavorite Blueになるわけですよ。
今晩はFiiO Q3 2021とTAGO STUDIO T3-01を4.4mmのバランス接続で聴いているのだけれども、FiiOが力負けしていない。T3-01のパキッとしたサウンドをしっかりと作っているよ。そしてL'Arc~en~Cielのそのアルバムを「あれ?実はこのアルバムは結構しっかりと…
自分にとってのラルクはとどのつまり、このアルバムに行き着く、帰り着いてしまうのだと。自分とこのバンドとを繋いだ作品だからこその「ホーム」なのだよね。
今晩は調子がいいなぁ。大抵、休みの前の晩はやる気があっても疲れてすぐに潰れているというのに。今日は手持ちの音源をどこまでもディグ出来る気がするよ。3連休だしね。ハメ外そうよ。いい歳したオッサンだけど。
ガチなロックアレンジと、それに全く馴染まない三重野瞳の不完全なボーカルとのギャップと相乗効果とで、見事なまでにあやうい作品に仕上がっている異形の傑作よ?
つい何となく聴きたくなる名盤。歌謡ポップスの傑作アルバムではないかと。