2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ノルウェーのベテランベーシスト、テリエ・ゲウェルトの最新作。ええ。もちろん調べた上で書いています。今晩の大邂逅。HDtracksのメールマガジンにてそのジャケットとタイトルだけを見て買いました。いや、Spotifyで試聴はしましたけどね。アコースティック…
音楽が描き出す世界とは、次の瞬間には全てが移り変わる、ごくごく儚い芸術でもあると思うのだよね。常ならぬものなのです。たまたまそれを繰り返し楽しむことの出来る芸術なので、恒常的な存在であるかのようにも思えてしまうのだろうと。そのようなことを…
帰宅後に。シャワーを浴びていたら、急にこの時代のL'Arc~en~Cielを聴きたくなったので。メジャーデビューアルバムなどはろくすっぽ耳を通していないな。そろそろ自分内ディスカバーがあってもよい時期か?機が熟しているのか?
通勤の復路に。通勤の往路に聴いた音源とのコンビネーションがここで決まる。単なる偶然ですが。そう考えてみると、いわゆるシティ・ポップに自分がハマった頃と、世間がそこに目覚め始めた頃とではタイムラグがあったな、などと。
通勤の往路に。朝から暑い。
本日の朝一に。2日連続でいつもより45分ほど遅い起床。夜に椅子の上で遅い時間まで寝落ちしているのだよね。
金曜夜のアディショナルタイムにこれを聴きながら、何をするでもなく。この作品を語るならば、一言「格好よいな」と。どことなく男前に聞こえるのよね。ところで、私、今日も仕事なのですが…。寝不足に真夏日は辛いよ?
寝落ちから目覚めた後にこれを。静かな夜。
待望のパット・メセニーソロ作。これを夜に聴いて、そのまま椅子の上で寝落ちしないはずがない。音楽が云々と言っている余裕はなかった。あまりにも心地よかった。
より深く落ちて行きたい時にはこれをヘッドホンにて。
本日帰宅後のネガティヴ・パワーには、ドゥダメルをもってしても太刀打ち出来なかった。
今日をしめるつもりだったのにもかかわらず、こんなロックな流れになっているのはなぜだ。
本日、この休みのシメへの流れでこれを。ブラザー、生きていくだけなんだよ。
今日のヴァイオリン協奏曲のシメにこれを。イザベル・ファウストの演奏も「寄らば斬る」だったはずなのに、ここで聴くことの出来る演奏は柔らかさも兼ね備えていて、音楽的に楽しめるものでありました。と思ってから気がついた。今のオーディオ構成、すなわ…
今日の自分はヴァイオリン協奏曲のゾーンに入っている模様。午後はそればかりを聴いているような気がする。そしてヒラリー・ハーンのこの作品を。去年リリースされてからずっと気になっていたものを、ようやく購入。クラシック音楽に足を踏み入れた際には好…
私にしては珍しくヴァイオリン協奏曲を連続で。こちらもユリア・フィッシャー。モーツァルトに対して、硬派な音を聴かせてくれるロシア系作曲家によるそれを。色々と休日なりの作業をしながら聴いていたのだけれども、この人が持つヴァイオリンの音色もカラ…
これもHDtracksでのPENTATONEレーベルプライスオフで購入。正確に言うならば音源の買い戻し。私はモーツァルトに重厚さは求めないので、この明るくそして軽快に浮かぶかのようなフィッシャーの演奏が大好きですね。羽根が宙に舞うがごとくの演奏。録音にも窮…
朝食を取った直後から椅子の上でダウン。目覚めると12時を回っていた。その後モタモタとしながら14時頃までウダウダと。漫然とこれを聴き流して後、重い腰を上げて浴室にて髪を刈る。そんなこんなな休日2日目の昼下がり。
本日の朝一に。
基本的に4ピースで演奏されているのだけれども、これを完コピするのは相当に難儀するだろうな、などと思いながら聴いていた。でもバンドやりたくなるね。こういった演奏の絡みを楽しみたい。
軽やかなのにボディにガッツリ来るこの音楽は、なかなか他に例えようがないもので。バカテクを売りにしているわけでもないのに凝りまくり、曲の雰囲気はどこまでも爽やかで。聴けば聴くほどにハマって行くこの感覚、素敵です。今のところ自分が聴いてきた202…
Perfumeを聴き終えるかどうかと言うタイミングで寝落ち。耳と脳をシャキッとさせるべく凛として時雨を。突き抜けた。
2020年代に入った途端にJ-POPから少し遠ざかっていたのだな、等と思いながら聴いていた。コロナ禍と同時に厭世的になっていたのは事実。
この人もまた自分の道に沿って自分の種をしっかりと蒔いているミュージシャンだな。類似性と独自性とのバランスにおいて、その後者が大きく回っている。特にこの人の魅力は「どこか懐かしさを感じる新鮮さ」にあると思えるのです。自分が聴いてきた音楽との…
非常に遅まきながら聴いた。いたく感心させられた。誰にとは言わないけれども、追いつこうとしたら別のベクトルに突き進んで追い越してしまった感がある。年齢を飛び越えた成熟と、その年齢にふさわしい青さとが同居した居心地の悪さ。アンバランスな立体の…
どこか不思議な重力を持った作品なのだよね。一聴目からしてぐっと惹きつけられるものがあって。少し時間をあけてから再び聴いてみたのだけれども、やはりこの作品が持つ独特の世界に引き込まれるものがあり。坂本真綾のボーカルが大きく主張しすぎないミッ…
窓の外が夏の雰囲気をプンプンに漂わせているので、部屋の中で涼みながらこれを。なぜか夏のイメージを持っているアルバム。だから聴いていたのだよね。「八月のスーベニア」の印象が大きいのかな。
梅雨の晴れ間。当然のように暑い。これを聴いた後、用事を片付けるために20分ほど自転車で外に出た。梅雨のアジサイと夏のユリとが競うように咲き誇っていた。しかし、暑い。
気がつくと口ずさんでいるキャッチーなメロディ。真面目なのだけれども真剣に詰め込みすぎない、適度に脱力した演奏。耳に刻み込むかのように暑苦しいボーカル。それだからこそ繰り返し繰り返し何度でも聴いて楽しめる。何もかもが素敵ですよ。ラヴ満載。
目覚めて後、ドナドナする物の整理を始め、それが一段落着いた時点でこれをヘッドホンにて。先日記したCLASSIC PROのヘッドホンを自分用に入手しており、最近のヘッドホンリスニングはもっぱらこいつを使っております。クラシック音楽を聴く上でも全く自分に…