音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一言だけ

ドゥダメルが指揮する演奏には、希望の光が強く感じられるなぁ…。

マーラー:交響曲第5番 / グスターボ・ドゥダメル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2018/2022 96/24)

近年のそれとしてはリヴァイヴァル的解釈とも受け取れるこの演奏に、心のど真ん中を直球で射抜かれた次第。音にたっぷりとした説得力のタメを持たせながらも、それに溺れることのない重量級の推進力で曲を動かしていった感あり。「終わってくるな、まだ続い…

ブルックナー:交響曲第7番 / ラハフ・シャニ, ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 (2023 192/24)

ジャケ買い。それはともかくも、なんとなく気になっていた超最新式のブルックナー。HDtracksでとんでもない破格だったので迷わずに購入した次第。どのくらい破格だったのかと言うと、プライスの設定を間違えているのでは?と目を疑うほどの破格。先日のPENTA…

ドヴォルザーク:交響曲第8番 / グスターボ・ドゥダメル, ロサンゼルス・フィルハーモニック (2022 96/24)

あまりここには登場していないけれども、相当に好んで聴いています、このドヴォルザーク。感覚的に突き抜けることが出来るのだよね。気が滅入っている時に聴くと、この演奏が持っている意気揚々とした成分がじんわりと自分の中に染みこんでくるのです。そん…

Red Moon / Kalafina (2010 96/24)

なんとなく今晩はアニソン系の流れで。

雨宮天 BEST ALBUM - RED - / 雨宮天 (2022 96/24)

帰宅後に。弟親子がやって来る。色々とやったりやってもらったり。人生は持ちつ持たれつ。大学生になったばかりの甥っ子と話をしているうちに、頭の中に「humansystem」やら「人間交差点」やらと言う単語が回り出した。そう言う会話をしていたのよね。そんな…

MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980-2004 / 佐野元春 (2020 44.1/16)

通勤の復路にDisc2を。なんとなく「約束の橋」を聴きたかった。

Paint it, BLUE / 雨宮天 (2020 44.1/16)

通勤の復路に。乗り換えのバスで、今の勤務地に通うようになって初めて座れなかった朝。

SUZUKI白書 / 鈴木慶一 (1991/2013 44.1/16)

ヘッドホンにてこれを。これを聴いているときの自分はしょぼくれているか落ち込んでいるか、まぁ、そう言った類いのちょっとしたネガティヴな状態なのでしょうよ。

SOFTLY / 山下達郎 (2022 44.1/16)

帰宅後、夕食を摂りつつ、その後も引き続きこれを。

黒夢 コンプリート・シングルズ / 黒夢 (2003 44.1/16)

通勤の復路に。黒夢にするかシブがき隊にするか悩み、自分の中において僅差でこちらが勝った。ただそれだけのこと。

千紫万紅 / デラックス×デラックス (2023 48/24)

通勤の往路に。しかしクセになるわ、メロディは頭の中でグルグル回るわ、とんでもない作品だな。

HEART (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (1998/2022 96/24)

朝の二発目に。

But Here We Are / Foo Fighters (2023 48/24)

本日の朝一に。切れ味と重さが共存していて、これこそがFoo Fightersだと思える新作ですな。

シベリウス:交響曲第3番 / パーヴォ・ヤルヴィ, パリ管弦楽団 (2018 DSD64)

そう言えばこの交響曲全集もディスクメディアを断捨離した途端に、HDtracksで発見して$19.99で購入したのです。SACD3枚組、いくらしたとお思いで?と自分の行為に虚しさを覚えた次第ですよ。こう言ったことがあるから、本当にもうディスクメディアは自分には…

Four Seasons / アラベラ・美歩・シュタインバッハー, ミュンヘン室内管弦楽団 (2020 96/24)

かつて手元に本作品のSACDディスクがあったのです。ディスクメディア処分の一環で既にドナドナしていたものなのですが、たまたまHDtracksを眺めたところPentatoneレーベルのハイレゾ音源が50%OFFのセールに遭遇。そのカタログの中にこれがありましたよ。$8.…

Up Around The Bend Super Best / Hanoi Rocks (1989 44.1/16)

NAS再生アプリにモトリー・クルーをサジェストされたので、そこから連想ゲーム的に逸れてハノイ・ロックスにした次第。日本独自企画盤。とても久しぶりに聴いた感あり。ロックとしてはもしかすると稚拙なのかもしれないけれども、このグラマラスなボーカルと…

Houses Of The Holy / Red Zeppelin (1973/2014 96/24)

またもや再生アプリのランダムアルバム機能を使ってサジェストを受けた。これは本当に買ったはいいが聴いていないアルバムですね。なぜにツェッペリンのハイレゾリマスタアルバムを何枚も持っているのか、過去の自分に訊いてみたいものだけれども。とりあえ…

ソルファ / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2004 44.1/16)

朝からずっと出ずっぱりだったので、帰宅後しばしグッタリしておりました。そこから復活させるべくこのアルバムを。昨日あたりから、一風変わったと言いますか、しばらく聴いていなかったアルバムを聴いているのは、NAS内のファイル送り出しに使っているタブ…

千紫万紅 / デラックス×デラックス (2023 48/24)

父、本日退院につき、お出迎えのレンタカー運転往復にこれを。今日の車はTOYOTAのシエンタでした。

Nothin' but the Bass / 櫻井哲夫 (2015 96/24)

本日の朝一に。

Partners / Barbra Streisand (2014 48/24)

私の週末の夜をしっとりと。

Return of the Dream Canteen / Red Hot Chili Peppers (2022 96/24)

結構回数を重ねて聴いているのに、今までここに一回も記録されていなかったのね。現時点でのレッチリ最新作。好きですよ。ここ数作の中では最も印象に残っている。決して何かをひけらかしているわけでもないのに、盤石の説得力の強さに納得させられるのだよ…

Time Flies: 1994-2009 / oasis (2010 44.1/16)

まぁ、なんとなく。ごくごくたまに聴いてみたくなるoasis。今日はゴキゲンに聴けましたよ。アンセムロックの嵐。ベスト盤だからこそ抱く感想なのだろうね。

SINGLE COLLECTION 2018-2023 “COLOR___S” / 三浦大知 (2023 44.1/16)

三浦大知のシングルベストなら欲しい。でもこの時代だからと言って、CDをBlu-rayにインクルードさせて販売するってのはいくらなんでも横暴ですよ、と心の中で叫びつつ、これを購入していたのです。CD内容部分はサブスクでは単独で公開されているけれども、そ…

Balcony / Penthouse (2023 48/24)

さて、私の週末ですよ。まずはこのアルバムから。メインシステムのオーディオ、Accuphaseのボリュームを上げ気味にして。痛快・軽快な音楽からスタートしましょう。

千紫万紅 / デラックス×デラックス (2023 48/24)

超重量級バンド、デラックス×デラックスの1stフルアルバム。このバンドの存在をつい先日まで全く知る由もなかったのだけれども、ひょんなきっかけで聴いてみたところ、自分の中で超絶ドツボにハマりまして。particleofsound.hatenablog.comタイミングよく1st…

But Here We Are / Foo Fighters (2023 48/24)

ここ数作どうもピリッとしなかったFoo Fightersだけれども、ここへ来て息を吹き返した感がありますな。音に力強さが戻って来た。

Breathe Deep / Oscar Jerome (2020 44.1/24)

こんな音源を持っていたのね。しかも一度も聴いていないかもしれない。スピーカーからボリュームを上げ気味にして再生。ディープなサウンドが展開されます。なんだろう、これ。ソウル?ジャズ?新世代的なそれか。そしてなぜに自分はこのアルバムをジャズの…

Getz / Gilberto / Stan Getz & Joao Gilberto (1964/2021 192/24)

18時を回り、少しずつ気力が戻ってくる。これを。