2023-06-13 Versus the night / yama (2022 44.1/16) この人もまた自分の道に沿って自分の種をしっかりと蒔いているミュージシャンだな。類似性と独自性とのバランスにおいて、その後者が大きく回っている。特にこの人の魅力は「どこか懐かしさを感じる新鮮さ」にあると思えるのです。自分が聴いてきた音楽との相性の良さがある。