バックのミュージシャンを外国人勢で固めていることもあってか、いわゆる「ジャパフュー」的な存在ではない。だからこそ、このアルバムの音がとても新鮮に感じられるのかもしれない。派手な曲も中にはあるけれども、それも何か抑揚を持った派手さなのだよね。力技でねじ伏せるようなこともなければ、中途半端なメロディに乗せるようなこともない。ミュージシャン同士が上手く戦い交わし合っているという印象。
うーん。これが昭和55年かぁ…。
バックのミュージシャンを外国人勢で固めていることもあってか、いわゆる「ジャパフュー」的な存在ではない。だからこそ、このアルバムの音がとても新鮮に感じられるのかもしれない。派手な曲も中にはあるけれども、それも何か抑揚を持った派手さなのだよね。力技でねじ伏せるようなこともなければ、中途半端なメロディに乗せるようなこともない。ミュージシャン同士が上手く戦い交わし合っているという印象。
うーん。これが昭和55年かぁ…。