音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

TO CHI KA / 渡辺香津美 (1980/2001)

バックのミュージシャンを外国人勢で固めていることもあってか、いわゆる「ジャパフュー」的な存在ではない。だからこそ、このアルバムの音がとても新鮮に感じられるのかもしれない。派手な曲も中にはあるけれども、それも何か抑揚を持った派手さなのだよね。力技でねじ伏せるようなこともなければ、中途半端なメロディに乗せるようなこともない。ミュージシャン同士が上手く戦い交わし合っているという印象。

うーん。これが昭和55年かぁ…。