2020-07-17から1日間の記事一覧
なぜかあまり印象に残っていないDisc3を。Perfumeポップスのネクストフェーズに入った時期の曲が集まっているわけですが、自分はこの頃からPerfumeのアルバムをあまり聴かなくなっていたのですよね。ベスト盤でその時期の曲を聴いてみると、これが実に聴きや…
「FIGHT MAN」何回回した?完全にそれが全部持っていってしまった。あの曲の殺傷力は相変わらず凄いものがあるけれども、そこにホーンセクションが加わって、とんでもないことになってました。と言うことで、CD到着。「BSCD2」との記載が見出しにないのは、…
解説不要の「空洞」なアルバム。どこまでもループにサイケに空洞です。
久しぶりに引っ張り出しましたよ、このアルバム。明るいよね。スガシカオとしては異例の明るさ。どれだけ湿気った曲を歌ったとしても、根底に妙な明るさがある。この「妙な」と言う部分が曲者で。スガシカオなので楽曲が曲者であることは何もおかしなことで…
珍しく、大人げなく、へそを曲げてますね。自分。ノイキャンヘッドホンでこのようなチルアウト系音楽に没入している辺りが、へそを曲げていると言うのです。
チマチマした作業を復旧させて(一部損失)、作業終了。あまりにもあんまりだったので、その後はノイキャンヘッドホンでこれを聴きながら作業していました。あとは察して下さい。
ええ。チマチマとしたPC作業をしていたのですよ。そうしましたら。バチーンとね。ブレーカーが落ちまして。そう言うことですよ。
戻ってくるところはTKなんすよ、自分。
夜明けのクラシック。サン=サーンスのチェロ協奏曲で。最初に聴いた時、やや地味な演奏に感じたのは、チェロのフォーカスがやや遠いからなのですね。モルクさん、実によく弾きまくってます。録音としてはこれくらいが自然なバランスなのかしらね。
未明のクラシックタイム。ブランデンブルクの4番から6番を。お目当ては5番のリヒターによるチェンバロ。https://www.esoteric.jp/jp/product/essa-90221_2/top
リッピングするだけして、聴いていなかった音源。記憶が若干曖昧なのですが、このアルバムを初めて聴いた時は、実はそれほど感銘を受けることもなかったのですよ。なにかやたらと難しく感じられまして。それから約10年。自分の耳も順調に成長したとみるべき…
「こんなに素晴らしいミュージシャンがいたんだよ」と、自分の事でもないのに自慢をしたくなるような満足感。そして二度と新しい演奏を聴くことが出来ないと言う、逆説的、背徳的な高揚感。最後に導かれる、捉えようのない喪失感。
スコンと寝落ち。目が覚めたら日付が変わる直前だった。なんとなくそのまま布団を敷く気にもならず、0時解禁を待って金曜日リリースの音源を。そして、これ。アート・ブレイキーの未発表音源を含めた新作。購入するかどうかを聴いてから判断しようかと。純粋…