音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-01-01から1年間の記事一覧

ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番&序曲「自然と人生と愛」 / セミヨン・ビシュコフ, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2024 96/24)

何度か聴いていたのだけれども、書き記す機会のなかった録音。ドヴォルザークの偉大なる陰と陽、前者が第9番ならば後者は第8番。後期作品が名曲として認定され、残されていることに異論はない。おおよそ自分が期待している交響曲におけるカタルシスが両者に…

このところちょっと(20241030)

0. 週刊「このところちょっと」です。こんなに緩い更新スパンがあってもいい。1. Qobuzに加入しました。予想通りに邦楽のラインナップはまだまだ少ないのですが、さすがは海外のサブスクサービス、ジャズ・クラシックの充実さ加減には素晴らしいものがありま…

このところちょっと(20241023)

1. 昨日思い立って長野は軽井沢の西の方に住む高校時代の友人を訪ねた。レンタカーで往復400kmの行程。一人でのドライブだったので、とにかく困ったのは運転中のBGMの切り替え。単一アーティストのアルバムを流していると数曲ですぐに飽きる。しかし高速道を…

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 / アンネ=ゾフィー・ムター, ヘルベルト・フォン・カラヤン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1979 96/24)

手持ちの駒としてそこにあったのだけれども、ほとんど耳を通していなかったな、などと思いながら再生。どこか食わず嫌いなところがあったのです。ムターにも、そしてカラヤンに対しても。聴き始めてみると、ムターの実に慈悲深いヴァイオリンがそこにありま…

GUITAR HERO (TMGⅡ) / TAK MATSUMOTO GROUP (2024 44.1/16)

「ふーん、フィーチャリングでBABYMETALね。この子たちは何を歌ってもしっかりとBABYMETALね」やら「LiSAとTAKの組み合わせも板についてきたわね」などと、とりあえずはイージーに聴き流していたのですよ。「松本さん、今年はソロ活動が大忙しでよいわね」と…

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

月一の病院回りをする。世間は三連休明けだと言うことをすっかり失念していた。診察を待ちに待ってついにお昼を回ってしまったので、3軒目は明日に回すことに。処方箋とお薬手帳は薬局に預けた。外に出れば暑い。10月もど真ん中だというのに暑い。暑い暑いと…

Peace Of Mind / 稲葉浩志 (2004 44.1/16)

結果としての憑き物落としの一環を行っての帰り道、ふと稲葉浩志を聴きたくなった。それほどまでに悟ったのだ、今日は。帰路に就く際には最新作『只者』を。そして帰宅後にこれを。稲葉浩志が己のために記した詞(ことば)と言霊はひどく内省的に思えて、今…

このところちょっと(20241012)

0. ものの書き方を忘れそうだ。1. この2年ほどだろうか、通勤の往復にしているイヤホンからは80年代から90年代の、かつて散々浴びるように聴いていた音楽が流れていることが多い。単なる懐古趣味かと思っていた時期もあるのだが、今日の今日にふと気がついた…

Oh!Yeah! / 小田和正 (1991 44.1/16)

徳島船旅旅行は十二分に満喫して帰還しましたよ。しっかりとサイコロ二つ持って乗船しました。それ以降、突然ヘヴィーなショートスリーパー状態になってしまい、1日3~4時間で目を覚ます始末。身体には非常にキツい状態となっております。休み明け勤務は這々…

ANTENNA / Mrs. GREEN APPLE (2023 44.1/16)

これはスカッと現実逃避できる作品ですね。よい効能。ところで徳島旅行に関しては、妹にネゴったところ無事実施出来る運びに。よし、しっかりと月曜日まで働くよ。現実逃避と家事手伝いもしながらね…。

FLASH BEST / capsule (2009 44.1/16)

軽い現実逃避の一環として。私は音楽さえあれば逃避できるのですよ。多分ね。

PARADE / FictionJunction (2023 96/24)

昨晩、73歳になる母が仕事中に左手首を捻ったと言いながら帰宅。今朝、患部の腫れがひどいのに痛みはさほどでもないと。イヤな予感がしたので半休を取って病院に付き添う。結果、骨折。見事な骨折。全休に切り替える。終日病院や買い物に忙殺され、帰宅する…

The New Standard / Herbie Hancock (1996 44.1/16)

21時過ぎにすっと30分ほど椅子の上で寝落ち。そこからやや頭が回ってきた感あり。あまりにも遅すぎる、このような時間での復活劇。J-FUSIONにも少し飽いたので、コンテンポラリー寄りのジャズを。あえてハービー・ハンコックのこのカヴァーアルバムで。カヴ…

MEGA db / JIMSAKU (1997 44.1/16)

あまり耳を通していないちょっと古いJ-FUSION物を聴きたくなったので、NASの中を漁ってこれを発見。うん。なるほど、リアルタイムで聴いていた際にそれほど感銘を受けることもなかったわけだ。フックに欠けてツルッと聴き流せてしまう。もちろんJ-FUSIONにお…

T-SQUARE LIVE “FAREWELL & WELCOME” / T-SQUARE (1991 44.1/16)

頭も身体も死に体でこれを聴いていた。須藤&則竹のリズムセクションが、私は実は大好きだったのだと改めて気付かされながら。

雨宮天 BEST ALBUM - BLUE - / 雨宮天 (2022 96/24)

昨晩、REBECCAのライヴを観てきまして。非常に盛り上がり非常に気分も上がりまくったのですが、そのリバウンドで今日は一日中ぐったりとしております。ライヴ観戦記は気が向いたら書くとして。夕方にこれを聴くとはなしに聴いた次第。もう少し生産性を上げま…

聴いたはいいけど書けてないものリスト(棚卸し)

・かつしかトリオ ・離婚伝説 ・ASIAN KUNG-FU GENERATION ・ポルノグラフィティ ・Saigenji ・米津玄師 ・結束バンド数を聴けているのかそうでもないのか、よく分からなくなっている。なお、聴けていない作品はまだまだ山ほどある。売るほどある。以下、箇…

B'zとTHE BLUE HEARTSが私に微笑んでくれたからメモっておこう

先のアーティクルあたりからなんだか妙にキマっている感ありますが、私はいたってクリーンですよ?お酒も飲んでない。更新を休む度に憑き物が落ちていきますね。これは加齢のメリットなのかもしれない。枝葉がどんどんと削ぎ落とされていく。行き着く先は「…

Unspoiled / Kroi (2024 48/24)

このアルバムに対して何も記録を残していなかった。買ってまで聴いていた作品。それだと言うのに存在自体をすっかり忘れていた。今年の自分的キーワードは「忘却」ですな。「健忘」でもよい。ともあれ。チャンポンの麺にコンデンスミルクを流してかけて、長…

Slang Spirituals / Lady Blackbird (2024 44.1/24 Amazon Music Unlimited)

ジャケ買い的に聴いた。度肝を抜かれた。かっけぇ…。あまりもの格好よさに一気に聴き進めてしまった。なにこのド迫力。どこまでもアシッドでビンテージ感抜群のボーカル。この特徴ある声とパワーで押してくるものだから、その行方を固唾を呑んで見守っている…

Greatest Hits / Bon Jovi (2010 44.1/16)

ガツンとした商業ロックに走ってみたかった。B'zでは物足りない。そこでBon Jovi。満たされた。

Iris / ClariS (2024 44.1/16)

休みの火水をほとんど棒に振る勢いでぐったりとしていた。今日のスイムも自粛と言う名のサボり。それもあってか、夕方になってようやく復調してきた。そのような身体の状態で聴いたClariS。ClariSはよいぞ、ClariSはよい。孫の活躍を目を細めて眺めているお…

25th anniv. re-edit best + SOULS 2024 (Selected +1 Edition) / bird (2024 48/24)

「昨今の短い楽曲中心の状況にも対応した新鮮なベストに仕上がりました」とプレスリリースにもあるように、長尺が基本のbirdの名曲群を3~4分台にエディットして収録した25周年記念ベスト。あの曲やこの曲がそんな短さになってよいのか?との疑問はありつつ…

What's It All About / Pat Metheny (2011/2018 96/24)

ここしばらくフィジカルに忙しかったので、せめてメンタルだけでも解放させるべく、日付が変わる頃にこれを。

リスト:ピアノ協奏曲第1番&第2番 / スヴャトスラフ・リヒテル, キリル・コンドラシン, ロンドン交響楽団 (1961/2020 44.1/16)

オーケストラを凌駕するかのごとくのピアノ演奏が聴きたくなったのでこれをチョイス。大正解。しかしまぁ、圧倒される、圧倒させる演奏ですな。リヒテルは久しぶりに聴いた感があるのだけれども、録音が少々古めかしくともその熱量の高さが補ってありあまる…

呟き

オーケストラを圧倒するほどに弾きまくるピアノ演奏が聴きたい。さて、何かあったかな。

シベリウス:交響曲第5番 / オスモ・ヴァンスカ,ミネソタ管弦楽団 (2011 44.1/16)

シベリウスも聴きたくなった。ヴァンスカの特徴はこの清廉さに極まるよね、と思いつつ。シベリウスのこの第5番には、より鬱蒼とした幽玄さがあってもよいのかもしれないけれども、ヴァンスカのここまでの清らかさに振り切った演奏を聴いていると、もちろんこ…

この期間のあれやこれや(2024年9月上旬~中旬)

初めての生矢野顕子体験をしました。音楽なるものの懐の広さ、その一端に触れたような気がする、本当に素敵な、素晴らしい弾き語りの一夜でありました。アンプ用のケーブルを新調しました。製作はオーディオの師匠におまかせしました。雑味が完全に取れ、素…

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番&第12番 / エベーヌ弦楽四重奏団 (2020 96/24)

とりあえず生きております。2週間近く更新していなかったような気がする。よく分からない忙しさと、あまりにも長く続く暑さのせいで身体がやられはじめていたのとで、何かを書き記す気分にもならなかった。とは言え趣味的なものもあれやこれやとやっていたの…

BUILD UP / TRIX (2024 96/24 Amazon Music Unlimited)

本日発売TRIX最新作。さて2024年はオジサンJ-FUSIONグループの作品がことごとく面白いことになっていると書いたのは先日の話。その話の中でTRIXのこの作品のハードルも自分の中で上げておりました。期待半分怖さ半分で聴きましたよ。3回ほど聴きました。結論…