0.
ただ今、午前3:45です。
1.
10連休の夏季休暇7日目もこんな時間です。6日目が終日雨だったこともあり、一日中部屋の中に引きこもって音楽物の動画やBlu-rayを観ておりました。このような日があると、部屋に50インチのテレビを配置してよかったと思うのです。それ以外の日はただのインテリアと化しているのですがね。
2.
なにせ午前中からずっと観ていましたから、何を観たっけ?状態で。
そうそう、まずはルツェルン祝祭管弦楽団のマーラー第7番を。アバド指揮の演奏ですね。Blu-rayで。
音源だけで聴くとやはり難解にも捉えられる作品ですが、映像を伴うことで格段に理解が深まります。「こんな楽器を使っていたのか!」やら「なにこのオーラスのオーケストラヒット状態!」等々。驚きや再発見満載。
第一楽章では時折首を横に振っていた、演奏の感情表現ではないものと捉えられる仕草があったのですが、第二楽章以降はとにかくニコニコと好々爺状態でタクトを振るアバド。今この演奏を作り上げていることが心の底から楽しい、充足している状態なのだろうなと、観ているこちらも喜ばしく思えてくるほど。
それはもちろん表情だけの満足感だけではなく、演奏面でのカタルシスが十分に存在していたことにも現れているのではないかと。一度観ただけでこの作品への理解がぐっと深まったようにも思えるほどでした。より一層マーラーの第5番から第7番への流れが好きになりました。
カット割りも非常に丁寧でしたね。それもあって目が離せない映像パッケージになっていたように感じられました。
3.
昼食と椅子の上昼寝を挟んでプラットフォームをYouTubeへ移しました。
まだ観ていないデラックス×デラックス関連の動画を片っ端から3時間ほど。普段、バラエティ番組はまず選ばない自分なのですが、デラックス×デラックスが出演しているそれもあわせてとにかく片っ端から。
3時間観ての結論、やっぱりこのバンドには大物になる予感しかない、と。ドームクラスになるにはまだ時間も実力もこれからのラッキー要素も必要になってくるだろうけれども、案外ホールクラスになるにはあと3年もあれば十分では?と思えますね。
その基となる根拠があるわけではないのですが、自分の勘と音楽鑑賞の経験がそう言っているので、自分のそれに意見を従わせるのみなのであります。
バラエティやラジオ番組でのあしらい方や、ライヴ映像での客の煽り方と見せ方、そしてこれまでリリースしてきた2枚のアルバムのその充実度の高さ。
なぜかこれまでYouTubeリンクの類いは滅多に張らない自分ですが、この流れならばこれを。
楽曲のパワーや説得力が伝わる、好MVではないかと。こんなカヴァーを持っている、作れるほどなのだから、やはり大きくなるポテンシャルはあると確信、そう、自分は確信してますね。
4.
今さらながらBLUE NOTE TOKYOの公式チャンネルがあることを知り、登録した後に動画をいくつかつまみ食い。去年生で観たアヴィシャイ・コーエンの演奏、やはりドラムの尖った女の子の存在感が格好良いな、と。
5.
その他、YOASOBIの出演フェス映像を観ては、この人達はここ1~2年ほどでロックとの親和性がぐっと深まったと実感させてられてみる。モッシュピットやサークルピット、ダイヴやオイコールが何の違和感もなく楽曲に溶け込んでおりました。
6.
流れで民謡クルセイダーズの映像を2時間ほど。何年もそこはかとなく気になっていたグループなのですが、今回ようやく本腰を入れて聴くことが出来ました。
こりゃすごい。あの民謡この民謡、有名どころがすっかりラテンに換骨奪胎されている。それでいながらボーカルがしっかりと民謡しているので、自分にとっては違和感なく楽しむことが出来ました。どうして今まで自分はこれを放っておいたのかと。
日本の市井におけるイベントであっても、海外の大掛かりなイベントであっても、とにかく安定した民謡愛とハッピーさがあふれている。民謡には日常生活の苦悩から解放される目的もあり、今日まで歌い伝えられてきた日本の重要な文化だと思っているのだけれども、そこから幸福感をピックアップして増大させた感覚が素晴らしい。
このグループは絶対に生で観るべき。機会があれば絶対観に行きます。うん。
7.
いやー、YouTubeってすごいメディアですね。何を今さらと思うかもしれませんが、動画界隈にはほとんどノータッチだった人間なもので。昔のYouTubeってのは(以下略
8.
録りだめしていたnasneの中身から、Penthouseのパシフィコ横浜公演を。
この若さが素晴らしい。その一言に尽きるかしら。テクニカルな要素は確かに多いのだけれども、それはエッセンスとしておきながらポップスに昇華させているところが素晴らしいと。
かてぃんというスーパースターを擁しながらも、バンドメンバーとして溶け込ませている、溶け込んでいるところのキャラクタのバランス感覚も素敵ではないかと。
基本的にハッピーになれるライヴとして仕上げているところも、今後の更なる成長が期待出来るかと。今後もさり気なくマークしておきます。
9.
続いてL'Arc~en~Cielのhyde生誕祭を。
演奏やら演出やらにおいてはもうそこはベテランバンドですから、何も心配することなく観ていたのです。hydeのお茶目さも含めて。
ラルクの映像物を観る度に「俺、生まれ変わったらhydeになるんだ…」と思うのですが、なれないなーと決定的に思わされるところが一点。hydeの何が悔しいって、何気にかわいい素振りや言葉を平気で発するところなのですよ。自分が女性ならばこれはメロメロにさせられるポイント。
映像カットでもとにかく笑顔だったり、ハンカチを目に当てているシーンが何度も。女性ファンにとってのhydeがどう映っているかとは、もうそれが全てを語っているのではないかと。
hyde完全プロデュースということもあり、選曲は見事。実にツボを押さえた内容になっておりました。
こんな感じで書いております10.
これを書きながら「ダイナミック琉球」の原曲を聴きたいがために、Spotifyでイクマあきらのそれを再生しようとしたら、うっかり爆裂大音量で再生。おい、朝の5時前だぞと。完全に室内放送事故。
気を取り直して再生してみると、やはり原曲からして名曲ではないかと。カヴァーが数多あることにも驚き。いかにこの曲が愛されているか、それを今まで知らずにいたかですね。それらも片っ端から聴いていったのですが、どのカヴァーにも楽曲愛が伝わってきて、終始うるうるしておりました。この曲には涙腺を緩ませる何かがある。
こんなプレイリストがあるほどだものね。
でもまだこのリストにデラックス×デラックスのそれが加わっていなかった。このプレイリストの作成者さん、デラックス×デラックスヴァージョンも入れてアップデートしてくれないかな…。
12.
ただ今、午前5:13です。朝ですよ、朝。まぁ、いいか。次は何を観ようか。
13.
そんなこんなで。