今朝は曇天模様。こういう日は見事に朝一の音楽が決まらない。5分ほど悩んで、昨日入荷したシュタルケルのバッハチェロを再生。曇天模様をものともしない重厚感と爽快感の両立が素晴らしい。これは本当に良い買い物をした。大当たり。
カザルスの時は、録音状態の悪さと、どこか鬼気迫る感もあってか、そうしょっちゅう聴くものではなかったけれども、シュタルケルのこれはいつでも聴ける予感がする。
で、昨日書いたとおり、flacファイルに変換して順番を入れ替えました。だから、再生はCDからではなくfoobar2000から。こういう時に、USB-DAC兼用のプレイヤーを持っていて良かったとしみじみかみしめる。
タグ編集に使ったのはMP3tag。flacファイルでも軽快に扱えて、今まで使っていたSuperTagEditorよりも格段に使いやすい(あくまでもflacファイル編集上での話)。今後はこの2つのタグエディタを併用していきましょう。