音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

eufonius 10th Anniversary Best Album カリテロス / eufonius (2015)

全くの予備知識無しで再生。アニソン・ゲーソン系アーティスという情報だけは仕入れ、色眼鏡で聴いてみると、実はこれがなかなかしっかりとした空間系の音楽。ガチャガチャしたアニソン系というのではなく、ふんわりとでも芯は通して聴かせる内容になっていた。そして、ある意味特筆すべくはその音質。一部の楽曲ではちょっと減点なものもあるけれども、基本的に楽器と空間を大切にした録音になっていて耳に優しい。まぁ、楽曲自体も右から左へと抜けていくような作品が多いので、そう言う意味でも優しいと言えば優しいが。ある意味「ながら聴き」には適しているかもしれない。

そうはいっても、案外と聴かせてくれる曲もあったりするので、一発2軍落ちはせずに、1.5軍くらいの扱いでしばらく様子を見ようかと。意外な掘り出し物的ポジションで。