音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

Every Best Single 2 〜Early period〜 / Every Little Thing (2015 ハイレゾ 48/24)

本日解禁になった当該アルバムからデビュー直後の3曲のみをダウンロード。以前から何度か書いているように、僕にとってのELTはこの3曲が全てなので。

で、イヤホンで聴いてみると「ガッツのある音だなぁ」と感じたのだけれども、実際にスピーカーを使って、以前の『Every Best Single』収録の3曲と比較してみると、実はそれほど極端に大きな差があるわけでもない。確かにサウンドエフェクト的な音の定位に伴う音場感の広がりというもは感じられるけれども、それも比較してようやく気が付く微細なもの。

言い換えると、今回のこのELTのハイレゾベスト盤は、過去の音をほとんどいじらずに完パケさせたということではなかろうかと。リマスタによる整音・調音が旧譜のハイレゾ化において主流になりつつ今において、これは実は貴重なことなのでは?と。

確かにリマスタされた音を楽しみをハイレゾは与えてくれるようになったわけだけれども、ややそれが行き過ぎて飽きやすい音質の作品も生まれつつあるのは事実。そこでこういった「変わらない音」を届けてくれるのはなかなかありがたいことではないかと。

ま、でも正直な話、今回のこの3曲に限ってハイレゾ化の必要があったか?と問われると「うーん」としか言いようのない自分もここにいるわけでありますがね。