今風のロック。全体的に漂う既視感は真新しさがないことの証明でもあるか。この手の音楽を若手がやるのは、もうごくごく普通の事と言いますか、いや、音がまだ青いと言いますか。そこがきっと同世代の共感を得るところなのだろうとは思うのだけれども。アルバムの中盤からは「早く終わらないかな、これ」と思うようではおしまいだ。少なくとも、四十過ぎのオッサンの耳にはあまり響かなかったのであります。
若さ故のパワーのみで押すってのが、もうね。
今風のロック。全体的に漂う既視感は真新しさがないことの証明でもあるか。この手の音楽を若手がやるのは、もうごくごく普通の事と言いますか、いや、音がまだ青いと言いますか。そこがきっと同世代の共感を得るところなのだろうとは思うのだけれども。アルバムの中盤からは「早く終わらないかな、これ」と思うようではおしまいだ。少なくとも、四十過ぎのオッサンの耳にはあまり響かなかったのであります。
若さ故のパワーのみで押すってのが、もうね。