そうです。もう一言も触れていなかったので自分でも忘れ去られた存在になりかけて…いないけれども、K-07Xs到着してます。既にわずかな時間でも合間を縫って聴いていました。
その音を一言で表すと、
「今まで聴いてきたプレイヤーの音って、一体何だったの?」
となりますかね。全てが別世界。プレイヤーを変えれば、スピーカーの本気も引き出せるだろうという目論見は見事に成功したわけであります。それと同時に、システムの中では一気に安価なポジションに落ちてしまったアンプも、実はその実力を発揮し切れていなかったことが判明したのです。そしてまだアンプは買い急ぐことなく、このシステムのコントロールタワーとして頑張ってもらえることが分かったので、まずは一安心と言ったところ。
K-07Xsの音の凄さについては、追い追い触れていくことにします。こちらも何も書き急ぐことはない。取りあえず今書いておけることは「すげー。すげーっす、すげーよ、これ」。