音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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マーラー:交響曲第5番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2018 CD-DA)

録音の良さが作用しているのか、非常に見晴らしのよいマーラー。すっきりと味わえる。指揮者が変わると楽曲もここまで表情が変わって見えるものなのだと改めて実感。この組み合わせも好印象。「さっぱり爽やか美しい」と言ったところか。

と、聴いていたはいいが、第5楽章のラスト14分付近で音飛び発生。最後まで再生出来たものの、慌てて別のディスクを再生してみると、やはり音飛びが発生。当該ディスクをディスクマンで再生すると問題は発生しない。すなわちメカニカルな問題。レンズのクリーニングをするも効果無し。

試しにSHM-CDを再生してみると、その付近での音飛びは発生しない。

これは厄介な問題を抱えてしまったかもしれませんよ。