Bob Mouldを聴き終え、洗濯物などをのどかにたたんでいたところ、急に「あ、そうだ、Liveを聴こう」と頭の中に降りてきた。シャーマン。
どうせならAmazon Music HDに何か面白い音源は転がっていないかと調べてみると、このアルバムのこのエディションが。そう言えばこんな物がリリースされるというアナウンスを数年前にどこかで見たような記憶も。
そのような流れでこのアルバムを聴くに至ったわけでありますが、いや、懐かしいこと懐かしいこと。学生時代かその直後に聴きまくっていた記憶が蘇りましたよ。
モダンロックとカテゴライズされるバンドなのだけれども、そもそもモダンロックって何さ?と疑問に思うこと少々。一方で、こう言ったサウンドがモダンロックなのだと言われれば、納得出来るような気もしないでもない。
何にせよ、このアルバムは結構イカしているのでありますよ。特に前半ね。1991年のサウンドと言えばそれまでではあるけれども。