2020-07-15から1日間の記事一覧
それまでのロドガブさんであれば、リフの応酬とも言えるプレイが象徴的だったのだけれども、本作ではメロディやソロプレイも存分に聴かせてくれたりして、聴きごたえ十分じゃありませんか。これをろくすっぽ聴かずに放置していたら、グラミーを獲得していた…
プログロックではなくシンフォニックフォークだと勝手に一人で言い張っているルネッサンスの73年作。2019年のリマスタで、パーカッションやコーラスの存在が随分と浮き彫りにされてますね。その他も何か違うのだろうけれども、そもそもこの音源をDAPで聴いた…
好き好きリー・モーガン。泣きのバラードからハードなバップまでなんでもござれ。このアルバムとの出逢いがなければ、リー・モーガンと言う名前は、自分の中では永遠に名サイドマンで終わっていたに違いない。この時期のジャズに対する自分の好みは「イカし…
「楽しい」と言う感情は、音楽を聴く上において当然の事ながら、相当に重要なものであるわけで。ホルモンのこのアルバムは本当に楽しい。自虐もユーモアも、あえて笑いのド真ん中から外すセンスも、どれもこれも、楽しい。何よりも、サビ以外何を歌っている…
ところで、ホルモンはハードコアでいいのか?
青く燃ゆるファンクネス。小さくチロチロと燃える炎のような。時折それが爆ぜる瞬間もまた美しく。流れるように楽器同士が絡みゆく上質のオルガンジャズ。
ボブおじさんが作り出す音楽を聴いていると「ポップな殺人」と言ったフレーズが降ってくるのだよね。今に限らず。聴く度に。
耳にチバユウスケとギターのサウンドを直撃させる。早起きをしても一日は長くない。そう言うこと。
あ、自分、さりげなくこのアルバム、好きだ。ボンヤリと聴くのに丁度いい雰囲気を持った作品なのだよね。
散歩に出れば雨が降る。はー、さっぱりだ。まったくもってさっぱりだ。途中で引き返しましたとも。
本日の朝一に。20時半就寝、3時起床。とにかく暑くて目が覚めた。起きてすぐに身体を拭いては着替えて、そして美里さん。洗濯物を洗って、干して、頭が回り出すのをゆっくりと待つ。