音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:交響曲第5・7番 / ショルティ, シカゴ交響楽団 (1986/2018 FLAC)

5番の第2楽章の頭でスコンと眠りに落ち、7番の第1楽章で目覚める。その後、ボンヤリと聴く。

ジェントルな優雅さとでも言うのだろうか。全体として力強い中にも、ソフトに奏でられる要素もあり、総じて聴きやすい。

狙いが寄り道をしていないとも言えるのかな。