突然ラリー・カールトンの名前が頭の中に降りてきたので、このアルバムを。これまで真っ当に聴いたことがなかった気がする。
全編を通してドラムのノリがヤケに格好いいじゃないかと思って調べてみたら、ジェフ・ポーカロでしたよ。なるほど納得。
ギターは?
うん、格好いい。普通に格好いいと思えるプレイと歌心。この手の音楽での名盤扱いされているだけあって、アルバム全体としての作りが格好いいと思った次第。
ギターだけを抜き出して何かを語る、と言った作品ともまた異なるものを感じた。アンサンブルを楽しむアルバムではないかとね。