グリーグ：ピアノ協奏曲 イ短調 / ルプー, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1973/2018 SHM-SACD)

いやまた、アナログ録音によるSACDと言うこともあって、そのアナログライクな音質が聴いていてたまらない。

それを表現してくれるスピーカーケーブルが今のケーブルですよ。

ようやくディスクや機材が持つ、本来の力を引き出してくれるケーブルになったのだと、感慨もひとしお。

このルプーによる粘度とコシの強いグリーグが、よりその意味において明確になって音として現われております。

これは音に惚れ直すと言うやつですよ。