音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

SENNHEISER HD 660S のイヤパッドを交換してみた

表題の通り。

交換に使ったのはDekoni AudioのElite Velour。ベロアですな。

交換する前に宇多田ヒカル「travelling」でオリジナルイヤパッドの音質を再確認。このヘッドホンとNEO iDSDの組み合わせでの出音は当然の事ながらなかなかに心地よいのだけれども、音源によってはややピーキーであったり、少々ノイジーに聞こえることもあるのです。

それが軽減されるとよいなと、以前、開放型ヘッドホンのイヤパッドを交換したら音が激変したことを思い出して、今回の交換劇に挑んだ次第。

果たして結果は…あれま。想像以上によい。音のイヤらしいカドが取れてマイルドな方向に。それでいながら勢いが削がれることはない。ヘッドホンが元々持っている音質、特性はそのままに、聴きやすい音にチューニングされたような感覚。

前述のピーキーさも収まって、これは安心して長時間聴けてしまいますね。

今はMichael Jacksonの『BAD』を聴きながらこれを書いておりますが、音場やアタックはそのままに、低音域がどっしりとして、中高域は聴きやすくなりました。かといって煌びやかさはスポイルされていない。ブーミーにも陥らない。

これは、いいですよ。

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