音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-01-01から1年間の記事一覧

K.AND HIS BIKE / the band apart (2003)

ブックオフにて、割とお得な価格だったので収容。実は最新作は既に売り飛ばしてしまったのだ。さっぱり味の混沌、かつ軽妙という意味では、この作品の方が遥かに好みだったので。こういうバンドの場合、時間をかけて名が売れる傑作を出して後に、それをある…

Polaris presents continuity #5 & #6 / Polaris (2005)

を聴きながらお出かけ。

TALEA DREAM / 高田みち子 (2005)

アスファルトには積もらず、車と木々にうっすらと雪が積もっていく。深々と。

Night buzz / 高田みち子 (2004)

おかしいなぁ。明日届けてもらうはずだったのに、なぜか今晩着いちゃったよ。ってことは、何か?近くのスーパーまでイオン水をもらいに行き、そしてこれからまた独り酒宴を開けというのか?雪降ってんだがな?寒いんだがな?風呂にも入りたかったのだがな?…

Golden Tears / BONNIE PINK (2005)

ボーカルを埋もれさせず、かつ、鳴らしまくる音。過剰なまでに分離のよいサウンド。そしてエッジの効いたメロディ。何を主張するでもないアルバムではあるけれども、リッチ感あるポップスというのはこういう事を言うんじゃないかな。ここ数作、微妙に上向き…

PopArt / PET SHOP BOYS (2003)

引き続き「Art」を。キリンの「GOLDEN HOP」は、あの手のビンテージ?ビールにおいては、自分の中で久しぶりに大ヒット。つか、高級ビールで掛け値なしに美味しいと思った試しがなく(ヱビス黒は除く)、単なるお試しで手を出しただけなのに、今では週末のお…

PopArt / PET SHOP BOYS (2003)

「Pop」を。しかし、雪だから陽の光の浴びようはないわけだけれども、起きたらほぼ夕方というのは、なんとも、夜を延々と繰り返しているようで、正直、健全な状況ではありませぬな。週末の醍醐味と言ってしまえばそれまでなんだろうけれども。ということで、…

日々

起きたら15時回ってた。不思議と2日酔いはないが、寸止めの桃色の夢ばかりみて困り果てた。「ヱビス黒→KIRIN GOLDEN HOP→一の蔵しぼりたての300ml瓶をロックで→黒伊佐錦無濾過新酒のお湯割り」というコンボで、朝の5時までメッセ。しかも今日、昼間から遊ぶ…

未完全論 / MOGA THE \5 (2001)

メッセ中の棚番リクエスト*1により。4-28だったかな?今聞いてみると、音の作りの好みなのかなんなのか、ちょっとキツいです。 *1:それぞれ60枚強入っている11段の棚を、上から○番目、左から○番目とリクエストしてもらって、それを自分で聞く遊び

Union / Polaris (2005)

久しぶりに日本酒。ふわりふわりと、あちらへと。

日々

今日の空には、いい雲が浮かんでいた。長町15時。

ココロに花を / エレファントカシマシ (1996)

ま、ご飯も食べ終わって、今日の残りわずかなプライベートタイムに、お湯割りの焼酎をチビチビとやるならば、音楽だってそれなりのものを選びたくなるってのが人の心ってヤツじゃないかい?

夕凪LOOP / 坂本真綾 (2005)

今日、シャッフルくんで「プラチナ」がかかったことでふと思ったのだけれども、先日のコメント欄で頂いた内容から思うに、菅野よう子はコンパイル能力に著しく長けたミュージシャンであるが故に、コメントを書いた人物のように「本質」を知るものからすれば…

VOCALIST / 徳永英明 (2005)

あの当時の曲を聴く上で、今との時間差が何らかの障壁になってトレイに乗せがたいことがあったりはするわけだけれども、こうやって、曲そのものを風化させない何かが吹き込まれることで、改めて原曲が持つポテンシャルを掘り下げたくなることはあるわけで。

昼には昼の音楽がある(昼のシャッフル君)

「少年よ」(布施明)>>>「君は薔薇より美しい」(及川光博)>>「キレイだ」(w-inds.)それ以外の曲はスキップの方向で。

朝には朝の音楽がある(朝のシャッフル君)

「涙のハリケーン」(BON-BON BLANCO)>>>>>>>>>「Tokyo見返り美人」(研ナオコ)>>>>>>>>「がんばりましょう」(SMAP)>>「I'm a loser」(ユニコーン)それ以外の曲はスキップの方向で。「K」(BUNP OF CHICKEN)はデリートの方向で。…

日々

最近、夜、Webにつないでいると小さな買い物をついついしてしまう。よくない。どれくらい小さいかというと、今使っているこのキーボードとか、特撮の『ヌイグルマー』とかeastern youthの『旅路ニ季節ガ燃エ落チル』とかなのだ。んー。とりあえず、そういう…

夕凪LOOP / 坂本真綾 (2005)

うん。やっぱりこの聴きやすさは、過去の真綾にはない新しい魅力だよ。聴きやすさ≠安っぽさじゃないよ。うん。坂本真綾はもともと「そこにありそうでない空気」を歌うことに長けていた*1のだけれども、それが、菅野よう子という灰汁をあえて取り除き、普通の…

さてと、叫ぶか。

「アップルのiMac G5欲しい!」iMac G5が当たったら、まずiTMSへの接続でしょう。Win98SEで無理矢理シャッフルくんを使っている身分なのだもの。そしてDVDプレイヤーとしての利用っすね。ごくごく普通だと思うかもしれないけれども、一つの部屋にテレビとデ…

GOLD SINGER / 及川光博 (2004)

と、スピーカーで軽く聴き流してみてもやっぱり気持ちの良いカバー集。ミッチー集というかミッチー臭は確かに気になるといえば気にならないこともないのだけれども、それを補ってなおありあまるインパクトがあるのだよな。あ。80年代縛りカラオケの気分のア…

音楽

シャッフルくん任せ。帰り道、「I BELIEVE」「雪が降ってきた」と冬の曲が連チャンできたところはサービスかしらん。家に着くタイミングで「winter fall」。もちろん季節柄か何か、プレイリストには冬の曲が多い気はするんだけど。

日々

19時前にあがって帰ってこられると、下手な休日よりも片づけが進む。

歌バカ / 平井堅 (2005)

初期の作品が何に似ているんだろうと思っていたら、中西圭三だった。で、自分にとっての平井堅はアルバムアーティストだったので、こういった形でのシングルコレクションに関してはやや斜に構えていたのだけれども、よくよく考えるとコテコテの曲ばかりをリ…

GOLD SINGER / 及川光博 (2004)

Fried Prideのディスク不良を伝えたら、一回分の無料券をゲット。たまたまカウンターの向う側においてあった及川ミッチーのDVDを記憶のきっかけとして、借りてきた一枚。東京にいたときには手に入らなかったのに、どうして仙台でorzということで、聴く。!な…

日々

朝、目を覚まして外を見ると「あ、雪降ったんだ」という程度に車の屋根にうっすらと雪が積もっていたのだが、仕事で地下鉄の一方の終点に行くと「うわー、雪降ったんだ!」というほどの積雪。そうだった。同じ市とはいえ、場所によって表情は全く違うんだっ…

日々

少し早めに家を出て、引っ越してきて半年以上経って初めての仙台街中闊歩体験。地下鉄仙台駅〜アーケード街〜勾当台公園と、ショッピングをしつつのんびり歩いてみた。ショッピングの収穫物は、TAKA-QでのパンツとABCマートでのホーキンスのウォーキングシュ…

音楽

ということで、日中に何を聴いていたかも不明。saigenjiの何かは聴いていったはずだが。

saigenji LIVE at enn

キャパ3桁行かないだろうという中、曲の進行は大リクエスト大会。次々と応えていくsaigenjiとパーカッションが引き込むノリに、意識ぶっとんだ。はっきりいって、ほとんど状況を覚えていない。やたらと量の多いハーパーの豪気さにやられたという説もあるが、…

シャッフルくん

どうにもこうにも、Winampの調子がイマイチで、とにかくよく落ちる。転送の度にソフトを何度も再起動しているようでは、シャッフルくんの機動力も自分自身のモチベーションも著しく低下するので、これから何らかの策を練るところ。RealPlayerでも転送は可能…

Live at 日比谷野外音楽堂 / Polaris (2004)

しかし、完全収録のライブDVDがこの値段で手に入る時代になったってことが凄い。「ライブビデオ」なんて、そうそう簡単に買えるような値段じゃなかったのにね。前半は晩ご飯を作り&食しながら。トリプルドラムはかぶりつきで。後半はPCの向う側に見ながら、…