2019-08-09から1日間の記事一覧
出発の準備を済ませて、のんびりとこのアルバムを聴く。そろそろ友人が迎えに来る頃。シンドローム 【Hi-Res】
急に聴きたくなったので。意外とこれが聴きごたえがあるのよ。お腹いっぱいになれると言いますか。
今日はガツガツと発掘していきますよ。埋もれて化石になりつつあったアルバムを。で、清春ソロのこれ。タイトル通り、スパニッシュテイストのサウンド曲を中心に、清春ならではのグラマラスで妖しい世界観で満ち満ちた作品。この妖しさが清春の本領発揮とも…
たまたま目についた埋もれたアルバムを聴いてみようシリーズ?確か悪くないアルバムだったというおぼろげな記憶を元に再生。そうしてみたら悪くないどころか、そこそこいいじゃないですか。バンドサウンドを基調に、エッジの立ったメロディが次から次へと繰…
何となく目についたので再生。これまた気持ち良く鳴るのですよ。気持ち良く鳴るから、聴いていても気分が上がる。これを流しながら出掛ける用意なぞをし始める。
ギターロックを鳴らしてみよう。もういちいち驚かないよ。鳴るんだもん。なんでもかんでも鳴るんだもん。
スキャンスピーク君で試してみたかった。新しい環境を手に入れるとこの音源を聴きたくなる時点で、実はリファレンスの一つになっているのだという事に気がつき愕然とする。まぁ、過去に認識したように、このボーカルがもう少しマイルドな声質であれば、しっ…
朝食を摂っても眠気が来ない。中途半端に寝たせいか。で、こんなにエネルギーに満ちた音楽を聴いている次第。infinite synthesis 2 【Hi-Res】
あんたも好きね。
さ。完全に朝ですよ。一応数時間は寝たのだけれども、日中も豪快に寝ることでしょう。寝落ちの連続技を決めるつもりです。
丁寧で滑らか、それでいて勇ましさもあるチェロの響き。オケもこれまたいい仕事してるんだわ。それを5cmのフルレンジスピーカーで聴いているんだぜ。いや、聴けているんだよ。どういうことなのか、自分にもさっぱりわけがわからないよ。フルオケがこんな小さ…
一応聴いた。ログを見ると、その昔はこれに感動していたらしいけど、今聴くとなんとも平均点なシベリウスだなぁ、と。
ラスト。パーヴォ・ヤルヴィのシベリウス。ヴァンスカと対局、双璧をなす、最新型のシベリウスだと思っていたのだけれども、こうやって様々なシベリウスを聴いてみると、実に正統派な、それでいて垢抜けた現代感覚のシベリウス。ブリリアントなのだけれども…
続いてはオスモ・ヴァンスカのシベリウス。もう、のっけから瑞々しい。ブリリアント。新世代、新解釈のシベリウスと言った感。とにかく澄んでいる。かと言って軽くはならない。そのバランス感覚の良さが素晴らしい。確かに初めてヴァンスカのシベリウスを聴…
続いてはコリン・デイヴィスのそれを。00年代の録音。あまり耳を通してこなかった音源。これはクラシック音楽ですね。それも正当派の。なるほどあまり自分がこれを聴いてこなかった理由はここにあるのだなと実感した次第。悪く言えば四角四面に聞こえるので…
ネーメ・ヤルヴィのそれを聴いていたら、ベルグルンドと同じような匂いを感じたので聴き比べ。その匂いというか、勘のようなものは割と正しかったように思える。シベリウスに独特の、澄みきった湖の深さを描くかのような世界がここでも展開されている。ネー…
父ヤルヴィのシベリウスが廉価盤で出ていれば、そりゃぁもう聴いてみたくなるのが自然の摂理というものじゃないですか?これがまた、非常にまろやかで濃厚な味わい。懐の広い解釈と演奏とでも言えばいいかな。シベリウスの交響曲は決して尖ったものではなく…
まぁ、スコーンと寝落ちしてからの起床。変わり種の協奏曲を聴いてみようと購入していた作品。でもそこはモーツァルトなので、非常に端正で柔和な世界が繰り広げられていたわけですが。フルートの魅力が存分に発揮されていて、聴いていて心地よい時間が流れ…