音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ビゼー:「アルルの女」第1・2組曲,「カルメン」組曲 / カラヤン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1983/2018 UHQCD)

CDラックを整理していたら、何気なくこのディスクを発見。こんな物を持っていたのか…と、明らかに買いましたよね、自分。本当に、こりゃ、あかんのではないか?全然追いついていってない。

Signs / Tedeschi Trucks Band (2019 ハイレゾ 192/24)

泥臭さの中にもキャッチーさあり。前作よりも遙かに聴きやすくなっているのでは?Signs 【Hi-Res】

LION & PELICAN (Remasterd 2018) / 井上陽水 (1982/2018 ハイレゾ 192/24)

まぁ、室内でじっとしているより他にこのメンタルを治す方法もないので音楽を聴いているわけですよ。それだけではあまりにも非生産的だという貧乏性がたたって、エンコードしきれていなかったクラシックのCDをどんどんとHDDに食べさせております。趣味に時間…

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / フルニエ, セル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1962/2017 SACD)

なんだ!チェロ協奏曲でもこんなにドライブしている楽曲があるんじゃないか!と、以前、チェロ協奏曲は地味な曲ばかりだなぁ、と自分の少ない経験値のみで語っていたのだけれども、こんなところにこんなにカッコいいチェロ協奏曲があったとはね。クラシック…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

ギレリスによるベートーヴェンのピアノ協奏曲集より。濃厚かつ朗々と鳴る、セル率いるクリーヴランド管弦楽団の音と、繊細なタッチと切れ味で聴かせるギレリスの音とが、高次元で融合しているピアノコンチェルト。これで、グルダ、アシュケナージ、アルゲリ…

The 7th Blues / B'z (1994 FLAC)

朝の2発目に。さて。家を出るまでは全くもって快調だったのです。普通に出勤することに何の疑問も抱かなかった。ところが地下鉄に乗った途端、妙な不安感に襲われ、15分もしないうちに気分が悪くなり、その後間もなく吐き気に襲われて下車。麦茶を飲むことで…

True / L'Arc~en~Ciel (1996 FLAC)

本日の朝一に。起き抜けに急に聴きたくなった。昨夜は21時過ぎに布団に入り、そして4時前に目を覚ます。この所の睡眠時間は大体そのような具合ですな。今日は社会復帰できそうです。

ザ・スペイン / 河野智美 (2019 SACD)

これはノイズキャンセリングヘッドホンがなかったら、とてもじゃないけれども、真っ当には聴けなかった作品。なにせクラシックギター1本の作品だしね。と言うことで、初めての河野智美。噂では聞いていたけれども、実際にその演奏を聴くのは初めてのこと。ク…

シベリウス&ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 / イダ・ヘンデル, ベルグルンド, ボーンマス交響楽団 (1975,77/2016 SACD)

荘厳なシベリウス、雄大なウォルトン。ボーンマス交響楽団の演奏を聴くのはこれが初めてなのだけれども、なかなかどうして非常に堂々とした音が鳴っている。70年代にはこれほどまでに厚みのある演奏をするオケが本当にあちこちに存在していたのだなと実証し…

Deing / DAIGO (2018 FLAC)

聴き始めた瞬間に変な笑いが出た。ビーイングのヒットナンバーをDAIGOがカバーすると言う、企画以外の何物でもない企画盤。やっとディスカスで順番が回ってきた。で、ある程度中身は想像していたのですよ。結構ひどい世界になっているんじゃないかなー、と言…

In A Different Light / chlara (2016 SACD)

生活音が小さくなったので、ようやくヘッドホンから解放されてデスクトップのマークオーディオちゃんリスニング開始。さて、先日偶然ライブ音源を見つけ出したchlaraのスタジオアルバム。これがまたウットリするようなSACDサウンド。ボーカルのオリエンタル…

More Serious Business / Jazz Funk Soul (2016 ハイレゾ 44.1/24)

気分も良くなってきたので隣駅に買い物に出掛けようと自転車を漕ぎ出した瞬間、体力がついてこないことに気がついた。力が全く入らない。最寄りのコンビニに寄るだけ寄ってそのままUターン。まだじっとしてないとダメだね。こりゃ。

CITY LIGHTS 2nd Season / 田中裕梨 (2019 FLAC)

まだじっとしておりますよ。

シベリウス:交響曲第1番&第4番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2013 SACD)

時間が経つにつれ、脳が活動的になってきているのを実感している。今日一日休めば明日には社会復帰できるでしょう。と言うことで、荘厳な楽曲の取り合わせのこのディスクを。このような楽曲を聴くと、なぜだか背筋が伸びるような感覚になるから不思議。そし…

ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》&シューマン:交響曲第4番 / ベーム, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1978/2019 SACD)

それでもノイズキャンセリングヘッドホンの威力は凄まじく、完全に生活音が遮断される。それだけでも、少しは昨日のこの時間よりは気分はマシ。と、これを聴き流しながらまた寝ていた。どうも様々な要素が絡み合って、今回の休養に入っているような気がする…

Life is going on and on / MISIA (2018 ハイレゾ 48/24)

結局、あの後、何度か夜中に目を覚ますが、ほとんどの時間を寝て過ごす結果に。それでも精神的なダメージはまだ完全には癒えない状況。何よりも物を買った喜びが全くない状況。そんな状態は相当な状態だわ。取りあえずこれを流しながらボンヤリと時間をやり…

Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999/2015 ハイレゾ 96/24)

ノイキャンヘッドホンの初期設定やらアップデートやらで丸々1時間以上費やす。その間、このアルバムでしのぐ。それでも生活音は耳に入ってくる。もう勘弁して欲しい。Californication 【Hi-Res】

TRANSIENCE / Steven Wilson (2016 ハイレゾ 96/24)

とにかく音楽を聴いてじっとしている。弱音部になると生活音が気になって仕方がない。なんだこれ。ノイローゼの一種か?

SONY WH-1000XM3 やむなく購入

諸般の事情で、生活音から逃れられない日々を送っているため、このヤワなメンタルがヤラれてしまったという情けなさ。我慢ならず、朝にノイズキャンセリングのヘッドホンを発注。そろそろ到着する見込み。以前もSONYのノイキャンヘッドホンを使っていたので…

Life And Times / Jazz Funk Soul (2019 FLAC)

ヘッドホンに疲れてきたので今度はイヤホンで。このアルバムを聴ききり、次のアルバムに入った瞬間にまた寝に入った。目覚めると軽い頭痛。気分もまだイマイチすぐれない。今度はイヤホンに疲れた。

METAL SOULS / Nozomu Wakai's DESTINIA (2018 FLAC)

隙間の無い音楽ならばとヘッドホンでこれを。やっと生活音から解放される。よほどこの音がストレスか何かのトリガーになっているらしい。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 / グルダ, シュタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1971/2016 SHM-SACD)

そうこうしているうちに意識は眠りの方へと引きずられ、気がつくと眠りこけていた。目覚めると何かが少しはマシになっていた。それでも生活音がとにかく気になって気になって仕方がない。

ブルックナー:交響曲第8番 / セル, クリーヴランド管弦楽団 (1969/2018 SACD)

今度は周囲の生活音が気になり始め、ヘッドホンで耳を塞いでこれを聴くが、ヘッドホンの中にも音が入り込んできてしまう。どうにもならない。じっと息を潜めるかのように我慢をして、極力意識を音に向かわせるようにした。

DELICATE PLANET / access (1994/2014 ハイレゾ 96/24)

やっと音楽が鳴っていることに意識が向く。DELICATE PLANET 【Hi-Res】

ACCESSⅡ / access (1993/2017 ハイレゾ 96/24)

頭がスタックするのとは異なる、脳が重苦しく何もしたくなくなってくる感覚。WALKMANは動いたまま。やはり止めることが出来ない。ACCESS II 【Hi-Res】

FAST ACCESS / access (1993/2013 FLAC)

急速にメンタルがダメになっていくのを感じ取っていた。音楽を止めることもできなかった。

ブラームス:交響曲第1番 / セル, クリーヴランド管弦楽団 (1967/2017 SACD)

目が冴えて寝付けなかったので、チマチマとした作業をしながらヘッドホンでこれを聴いておりました。チマチマはチャリンチャリンとしたものです。

AREA / DEZOLVE (2019 ハイレゾ 96/24)

事前情報で本田雅人が参加と聞きつけて「ああ、なるほどDEZOLVEならそれはアリだな」と期待十分で挑んだ作品。果たしてその中身は、見事に「DEZOLVE feat.本田雅人」と言った素晴らしい出来栄えになっておりました。本田雅人の音が全く違和感なくDEZOLVEのア…

WIREWORLD Starlight 7 導入

いや、そのですね、昨日ですね、音楽を聴いている最中に「この最後の詰めの甘さはUSBケーブルじゃないのか?」と直感的に思いまして。今、一番価格的にもバランスが悪いのがUSBケーブルなのですよね。年末に「これで思い残すことはない!」などと口走ってい…

Sunshine Rock / Bob Mould (2019 FLAC)

通勤の復路に。ポジティブな暴力。素敵過ぎる。あっという間に突き抜ける36分。そのくせ中身は濃厚。イカす。