音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Very: Further Listening 1992-1994 / PET SHOP BOYS (2018 FLAC)

通勤の復路に。これを聴いた後、AndroidのスマホからAppleMusicを適当に再生。これまた真っ当な音で鳴る。何かとはかどるよ。

AREA / DEZOLVE (2019 ハイレゾ 96/24)

通勤の往路に。いやぁ、繁華街だろうが地下鉄だろうが、SHUREのBluetoothレシーバは音切れ一つ起こさない。素晴らしい。AREA 【Hi-Res】

THE LAST / 東京スカパラダイスオーケストラ (2015 FLAC)

久しぶりに目覚まし時計が鳴るまで熟睡。そんな本日の朝一に。

SONORITE / 山下達郎 (2005 FLAC)

聴いているようで意外と聴いてない1枚。好きなんだけれどもね。収録曲数の多さのわりには、ボディがそれほど重くないのも好きな要因かな。

OMEGA TRIBE GROOVE / 杉山清貴&オメガトライブ (2019 ハイレゾ 96/24)

前半のリビルドコーナーは避けて、後半のリミックスコーナーを流し聴き。しかし本当にリゾートミュージックだな、これ。そう言う用途がある時代もありました。いや、今もそうなのか?どうなの?

ヤーノシュ・シュタルケル 名演集 / シュタルケル (2018 CD-DA)

シュタルケル1971年、1975年の演奏より、ヒンデミット、プロコフィエフ、ラウタヴァーラのチェロ協奏曲を集めたアルバム。三者三様で面白い作品集。ヒンデミット:アクロバティックなチェロのプレイが楽しめる、ちょっとカオスな作品。プロコフィエフ:何気…

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番~第6番 / カール・リヒター, ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (1967/2016 SHM-SACD)

たとえ長調であっても、どこかもの悲しさを誘う側面があるのは、主旋律を取る楽器が時折切ない音で耳に訴えかけるからだろうか。日本生まれの日本育ちである自分は西欧に対する郷愁などと言うものを一切持ち合わせていないが、それでも何かに戻っていくよう…

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番~第3番 / カール・リヒター, ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (1967/2011 SHM-SACD)

強硬な手段を用いて手に入れたディスク。後悔はしていない。華やか。それは決して浮かれていると言う雰囲気ではなく、厳かに華やかに。しっかりと地に足を着けて、バッハの譜面を水も漏らさぬ覚悟で演奏していることが伝わってくる。それがそこはかとない緊…

NANASE AIKAWA BEST ALBUM "ROCK or DIE" Hi-Res Edition / 相川七瀬 (2016 ハイレゾ 48/24)

こんな物も聴いてみる。よろしい。よろしいよ。元気一杯。NANASE AIKAWA BEST ALBUM “ROCK or DIE” Hi-Res Edition 【Hi-Res】

REQUEST -30th Anniversary Edition- / 竹内まりや (2017 FLAC)

色んなものを聴いてみますよ。山下達郎のコーラスワークが絶妙であると言うところまではっきりと聴き取ることが出来る。何を聴いても満足させるポイントがあると言うのは素晴らしいことだ。

chouchou / 上白石萌音 (2016 ハイレゾ 96/24)

このアルバムを構成する全ての繊細さを、余すところなく表現してくれますよ。エネルギーだけが全てではないと言うことか。こりゃ、本物だ。chouchou 【Hi-Res】

BITTER AND SWEET / 中森明菜 (1985/2014 ハイレゾ 96/24)

Bluetoothレシーバで嬉々として聴いていたら睡魔に襲われて寝落ち。今日は秋葉原に出掛けようか、などと考えていたけれども、やはりまだまだ静養が必要ね。今日の残り半日、家でゆっくり音楽を聴きますよ。嬉々として。BITTER AND SWEET 【Hi-Res】

氷の世界 / 井上陽水 (1973/2018 ハイレゾ 192/24)

ああ、これもまたいい音で鳴るなぁ。もう同じ感想しか出てこない。氷の世界【Hi-Res】

SHURE RMCE-BT2 & JVC HA-FD01

寝ても覚めてもBluetoothレシーバの事ばかりだけれども、数時間使ってみて、ふと思ったのだよね。「エネルギー感が十分なのはいいけれども、少し高域の煌びやかさ成分が多めかな?」と。そこでふと思い当たった。HA-FD01はノズル交換で音の調整が出来るとい…

Prayers for the Damned / SIXX:A.M. (2016 ハイレゾ 44.1/24)

先ほど聴いたSteven Wilsonからの流れでロック物を。向こうがプログロックならばこちらはハードロックですな。それもこれも、ギターのパワーの再現力が半端じゃないからなんですよ。昨晩ザッピングで色々と聴いた感じでは、イヤホンの能力の高さもあってか、…

Hand Cannot Erase / Steven Wilson (2015 ハイレゾ 96/24)

昨晩届いたSHURE RMCE-BT2をさらに試すべく、音源を再生…してみると、あれ?10分程度に1分、いきなり「Power Off」とアナウンスが流れて、レシーバが落ちてしまう。一度WALKMAN側のプロファイルを削除して再度ペアリング。それでも症状は改善しない。「んー…

AREA / DEZOLVE (2019 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。しかし壮大な作品ですな。楽曲の持つスケールが大きい。そこが大御所や中堅どころの邦楽フュージョンバンドとは大きく異なるところで。楽曲として無難な路線や、小さくまとまったり、もしくは規模を大きく見せようとして複雑怪奇になったりし…

SHURE RMCE-BT2 購入

ヨドバシのポイントが結構貯まったので、前々から気になっていたこのBluetoothレシーバーを買ってみた。Bluetoothレシーバーは以前、SONYのLDAC対応の物を買って、まだまだ製品として未成熟だったことを痛感して手放した過去があるけれども、このSHUREはSE86…

Sunshine Rock / Bob Mould (2019 FLAC)

毒にも薬にもならないタッキー&翼をDisc2まで聴いたところで離脱。と言う事で、ボブおじさんのニトロを投入するのです。ああ、癒やされる。このギターとぶっきらぼうなボブおじさんのボーカルに癒やされる。あっという間の36分。もうね、こんな老人になりた…

Thanks To You / タッキー&翼 (2018 FLAC)

ジャニーズの極寒地、タッキー&翼の5枚組68曲入りベスト。こんな物を借りて、一体いつ聴くんだよ?と自問自答しながらも、どうにかDisc1を聴き通した次第。まぁ、この5枚全部聴いて、そこから気に入った曲…いや、自分内水準を辛うじてクリアした楽曲をピッ…

寝ホンにリケーブル(豚に真珠)

長らく寝ホンにSHUREのSE215SPE-Aを使っております。デットストックになりかけていたイヤホンを、寝ホンに使うと言う。本チャンのイヤホンとしても十分に通用するものを寝ホンに使うとは、このバカチンと後ろ指を指されそうですが、まぁ、寝るときだってスト…

CITY LIGHTS / 田中裕梨 (2016 FLAC)

2ndが出来すぎなのか、やはりこちらは何かが物足りない。先にこっちを聴いていたら、2ndはもしかしたら聴かずに終わっていたかもしれない。何か一点でも光る要素があればいいのだけれども、それも感じられないのでね。

CITY LIGHTS 2nd Season / 田中裕梨 (2019 FLAC)

全体を通して、不思議とウェットな音作りになっているのだよね。それがこの時代の楽曲とマッチしていて、聴いていてとても心地が良いわけであります。ノスタルジーと言うよりも、リビルド成功、であるかのような。

AREA / DEZOLVE (2019 ハイレゾ 96/24)

聴けば聴くほどかっこよさが増していく感覚。こりゃ、なかなかに力作ですよ。AREA 【Hi-Res】

シベリウス:交響曲第2番 / ヤルヴィ, パリ管弦楽団 (2018 SACD)

ふと、ベルグルンドのそれと、ヤルヴィのそれを聴き比べてみようと。約40年の隔たりは、何をどう変えているのか、などとね。ところがどっこい、明確な差が出るかと思いきや、ヤルヴィのそれはベルグルンドのそれと非常に血が似通っているように感じられた、…

シベリウス:交響曲第2番 / ベルグルンド, ボーンマス交響楽団 (1976/2017 SACD)

今日という日のスタート。ベルグルンドとボーンマス交響楽団の組み合わせによるシベリウスをひょんな事から入手。自分のアンテナが低いのか高いのか、よくわからない事象でありました。それはさておき。ベルグルンドがティクルスとして最初にレコーディング…

ハイドン&ボッケリーニ:チェロ協奏曲 / シュタルケル, ジュリーニ, フィルハーモニー管弦楽団 (1959/2017 CD-DA)

いつ買ったんだよ、これ。これがCDラックにあることは自覚していたけれども、中身をろくすっぽ見ないで収納しっぱなしだったのだよな。改めて中身を見ると、これまたチェロ協奏曲の宝庫じゃないですか。正直、録音とマスタリングのクオリティはそれほど高く…

WAVE / T-SQUARE (1989/2015 ハイレゾ DSD64)

大音量にもすぐに飽きてしまう。何かやはりどこかしら調子が悪いのでしょう(まだ自覚してないか、こいつは)。WAVE 【Hi-Res】

アコースティック・ウェザー・リポート / クリヤマコト&納浩一&則竹裕之 (2016 SACD)

もう我慢ならぬ。ディスプレイを見ている目はヒリヒリチカチカするし、真っ当な音のシャワーに飢えているしで、メインスピーカー大音量にてこのディスクを。鮮烈な録音がスカッとするピアノトリオ。硬派でいいよ。

プロローグ<序章> / 中森明菜 (1982/2012 SACD)

だんだんエンコードにも飽きてきた。何も今日一気に片付ける必要はないと言う事に、今頃になって気がついた。何かやっぱりどこかおかしい。と言う事で、こんな物を聴きながら。何もかもが初々しい中森明菜の歌声がまたいいのであります。この絶妙な不安定感…