音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Anything You Want: Warner/Reprise/Elektra Years 1975-1999 / David Sanborn (2020 FLAC)

結局のところは、これを聴きながら午睡。目覚める頃に、ようやく体力が回復していた次第。

FULL COLORS / CASIOPEA (1991 FLAC)

体力が大きく削がれてしまったのを痛感しております。とにかく身体が重い。爽やかにこのアルバムを決め込むが、身体が爽やかさからはほど遠い。

音楽と私 / 原田知世 (2017 96/24)

気力体力充填中。

風夢[Remaster] / 斉藤由貴 (1987/2016 96/24)

甥っ子帰る。大人しい甥っ子ではあるけれども、やはり一日中話の相手をしていると、それ相応に疲れるものでして。部屋で再び一人になった途端に、疲れがどっと現われたのでありました。滋養強壮と体力回復を兼ねて、このアルバムを。

GAKU-MC ハタチ2019 Remastered word music / GAKU-MC (2020 BSCD2)

甥っ子を迎えに最寄りの駅まで散歩ついでに歩いていく予定。その前に、昼食を摂ったお腹を落ち着かせないとね。これを聴きながら。生バンドのグルーヴとフロウに乗る。www.sonymusicshop.jp

Beaster / SUGAR (1993/2020 FLAC)

昼食を摂りながら。今日はこれから甥っ子が泊まりにやって来るのです。

I could be free / 原田知世 (1997 FLAC)

簡単に部屋の掃除をしたり、ボンヤリしてみたり。土曜日らしい過ごし方をしている、そんな時間のお供にこれを。

RAPHLES V / 林田健司 (1994 FLAC)

聴いたのです。急に「花水」が聴きたくなったのでね。名曲は突然聴きたくなるものであって。名曲でなくとも頭の中に回り出す曲はありますが。

シューマン:交響曲第3番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2003/2014 FLAC)

ふくよかかつブリリアント。いい響きです。一発で気に入りました。こんな素敵な演奏のシューマンを眠らせていたとはね。まだまだ眠ったままの音源が沢山あるのだろうな。買い漁りの時期がある程度収まったので、あとは少しずつ聴きこなす時期に入ってくると…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / ブロンフマン, ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2004/2014 FLAC)

NASに埋もれている音源を発掘しようの会。このピアノ協奏曲は完全に埋もれていました。存在すら知らずにいたほどの自分の管理の酷さ。聴いてみれば、いや、実にリリカルなピアノ。現代オケをバックに、現代の演奏を聴かせてもらった感あり。自分はクラシック…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

聴く期間をあけてしまうと、頭の中で勝手な先入観のような物が棲みついてしまうのだな。ギレリスも、先日聴いたリヒテルのように「硬いピアノ」と言う印象になっていたのであります。実際のところ、こうやってあらためて紐解いてみれば、確かにタッチは硬質…

Return of The Brecker Brothers / The Brecker Brothers (1992/2014 FLAC)

何気なしに選んだ作品ではありますが、あれ、これ、こんなに格好良かったのか?数年ぶりに聴いたので、その間にどうやら熟成が進んだらしい。結構かっ飛んだブラスフュージョンをかましてくれてます。昔であれば「こう言う曲はいらないのだけれどもな」と軽…

30 Tokyo Yellow / 神保彰 (2021 FLAC)

これでノルマ達成。3枚聴きました。予想通り、一番印象に残らなかったのが本作であります。ただし、神保彰の一人芝居系が好きな方にはハマるのではないかとは思った次第。

29 NY Red Featuring Silvano Monasterios & Ricky Rodriguez / 神保彰 (2021 FLAC)

聴きました。ラテンJIMBOですな。んー。正直なところ、ラテンJIMBOはそれほど印象に残らないという、これまでの自分の中の意見を踏襲しちゃっている感あり。

28 NY Blue Featuring Oz Noy & Edmond Gilmore / 神保彰 (2021 FLAC)

なかなか格好いいのではないかと思います。同時発売のあとの2枚がまだ聴けてないな。音源は手元にあるのだが。

POP IN CITY ~for covers only~ / DEEN (2021 FLAC)

まぁ、これはこれ、かと。何かが惜しいのだけれども、もう段々と慣れてきたような気もする。とてもうがった見方をすると、サブスクで聴くことの出来ない楽曲も集めて、シティポップファンへの本作品の認知を高めようとの意識も働いているのではないかと。そ…

Little Bit... / WANDS (1993 FLAC)

昨日からの一連のヘヴィネスで、脳がまだ疲れから癒えきっていないのを感じている。そんな午睡明けに。

Crystal Silence / Chick Corea, Gary Burton (1973/2017 DSD64)

静かに、もう一枚。

Light As A Feather / Chick corea and Return To Forever (1973 96/24)

ご冥福をお祈りいたします。

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 FLAC)

今日はこの後、朝一でヘヴィな案件があるのですがね。せめて音楽だけでも平常運転で行きましょう。と言うことで、国分友里恵。

WORKS / 林田健司 (2009 Amazon Music HD)

本日の朝一に。一晩眠れば、次の朝。気分は入れ替わっている。

Home Invasion -In Concert Of The Royal Albert Hall- / Steven Wilson (2018 96/24)

這い上がれない、立ち上がれない所まで。脳が物理的にヤラれているような感覚にまで陥る。

The Distance to Here / Live (1999 FLAC)

絶望と奈落の底。

シベリウス:交響曲第4番 / ベルグルンド, ヨーロッパ室内管弦楽団 (1995/2012 CD-DA)

ひどく心がやられて、夕方まで何も聴けず、落ちるところまで落ち、ひたすらに嵐が去るのを待っていた。ようやく音楽を聴いても、これ。こんな日には、とことん自分を追い詰めてもいい。

シューマン:交響曲第3番 「ライン」 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1987/2014 CD-DA)

BGM的に流しておりました。このシューマンも存在は地味かもしれないけれども、僕は好きですよ。クラシックタイムはこの辺で終了かな。

ショパン:ピアノ協奏曲第1番 / ツィメルマン, ポーランド祝祭管弦楽団 (1999/2017 SHM-CD)

美しい物を美しいと言ってボキャブラリが足りないとするのは間違っている。だって美しいのだもの。

シベリウス:交響曲第5番 / ヴァンスカ,ミネソタ管弦楽団 (2011 SACD)

朝5時を回りました。朝方のシベリウス。音が遠方で鳴っているような感覚で聴いていた。シベリウスは彼方の音楽をも作っていたのだなと再認識。完全にあっちの世界へと旅立てるのは第4番なのだけれども。第1番と第5番はこっちの世界の彼方、と言った感。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / リヒテル, カラヤン, ウィーン交響楽団 (1962/2019 SACD)

いつからかリヒテルのピアノは自分にはやや硬めに聞こえると思い始め、若干遠ざかっていたのだけれども、ふと思い立ってチャイコフスキーを聴いてみた。あれ。リヒテルさんってこんなに立体的な演奏でしたっけ?と言った感。音が3Dなのですよ。硬い、ではな…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / ミケランジェリ, ジュリーニ, ウィーン交響楽団 (1979/2017 SACD)

的確なのだけれどもマイルドなタッチ。ミケランジェリのピアノはどうしてこうも美しいのか。ウットリさせられる演奏とはまさにこのことだな。音が音を語っているのですよ。何を言っているかは自分でもよく分かっておりませんが。

シューベルト:交響曲第3番 / ブロムシュテット, シュターツカペレ・ドレスデン (1978/2020 SACD)

80分の超弩弓クラシック音楽の後には、20分クラスの軽やかなものを。室内楽団ではなく、フルオケでのシューベルトが聴きたくなったのでね。この軽快さと滑らかな響きが、フルボディなオーケストラから作られていることが、またそこはかとないしたたかさのよ…