2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
結局のところは、これを聴きながら午睡。目覚める頃に、ようやく体力が回復していた次第。
体力が大きく削がれてしまったのを痛感しております。とにかく身体が重い。爽やかにこのアルバムを決め込むが、身体が爽やかさからはほど遠い。
気力体力充填中。
甥っ子帰る。大人しい甥っ子ではあるけれども、やはり一日中話の相手をしていると、それ相応に疲れるものでして。部屋で再び一人になった途端に、疲れがどっと現われたのでありました。滋養強壮と体力回復を兼ねて、このアルバムを。
甥っ子を迎えに最寄りの駅まで散歩ついでに歩いていく予定。その前に、昼食を摂ったお腹を落ち着かせないとね。これを聴きながら。生バンドのグルーヴとフロウに乗る。www.sonymusicshop.jp
昼食を摂りながら。今日はこれから甥っ子が泊まりにやって来るのです。
簡単に部屋の掃除をしたり、ボンヤリしてみたり。土曜日らしい過ごし方をしている、そんな時間のお供にこれを。
聴いたのです。急に「花水」が聴きたくなったのでね。名曲は突然聴きたくなるものであって。名曲でなくとも頭の中に回り出す曲はありますが。
ふくよかかつブリリアント。いい響きです。一発で気に入りました。こんな素敵な演奏のシューマンを眠らせていたとはね。まだまだ眠ったままの音源が沢山あるのだろうな。買い漁りの時期がある程度収まったので、あとは少しずつ聴きこなす時期に入ってくると…
NASに埋もれている音源を発掘しようの会。このピアノ協奏曲は完全に埋もれていました。存在すら知らずにいたほどの自分の管理の酷さ。聴いてみれば、いや、実にリリカルなピアノ。現代オケをバックに、現代の演奏を聴かせてもらった感あり。自分はクラシック…
聴く期間をあけてしまうと、頭の中で勝手な先入観のような物が棲みついてしまうのだな。ギレリスも、先日聴いたリヒテルのように「硬いピアノ」と言う印象になっていたのであります。実際のところ、こうやってあらためて紐解いてみれば、確かにタッチは硬質…
何気なしに選んだ作品ではありますが、あれ、これ、こんなに格好良かったのか?数年ぶりに聴いたので、その間にどうやら熟成が進んだらしい。結構かっ飛んだブラスフュージョンをかましてくれてます。昔であれば「こう言う曲はいらないのだけれどもな」と軽…
これでノルマ達成。3枚聴きました。予想通り、一番印象に残らなかったのが本作であります。ただし、神保彰の一人芝居系が好きな方にはハマるのではないかとは思った次第。
聴きました。ラテンJIMBOですな。んー。正直なところ、ラテンJIMBOはそれほど印象に残らないという、これまでの自分の中の意見を踏襲しちゃっている感あり。
なかなか格好いいのではないかと思います。同時発売のあとの2枚がまだ聴けてないな。音源は手元にあるのだが。
まぁ、これはこれ、かと。何かが惜しいのだけれども、もう段々と慣れてきたような気もする。とてもうがった見方をすると、サブスクで聴くことの出来ない楽曲も集めて、シティポップファンへの本作品の認知を高めようとの意識も働いているのではないかと。そ…
昨日からの一連のヘヴィネスで、脳がまだ疲れから癒えきっていないのを感じている。そんな午睡明けに。
静かに、もう一枚。
ご冥福をお祈りいたします。
今日はこの後、朝一でヘヴィな案件があるのですがね。せめて音楽だけでも平常運転で行きましょう。と言うことで、国分友里恵。
本日の朝一に。一晩眠れば、次の朝。気分は入れ替わっている。
這い上がれない、立ち上がれない所まで。脳が物理的にヤラれているような感覚にまで陥る。
絶望と奈落の底。
ひどく心がやられて、夕方まで何も聴けず、落ちるところまで落ち、ひたすらに嵐が去るのを待っていた。ようやく音楽を聴いても、これ。こんな日には、とことん自分を追い詰めてもいい。
BGM的に流しておりました。このシューマンも存在は地味かもしれないけれども、僕は好きですよ。クラシックタイムはこの辺で終了かな。
美しい物を美しいと言ってボキャブラリが足りないとするのは間違っている。だって美しいのだもの。
朝5時を回りました。朝方のシベリウス。音が遠方で鳴っているような感覚で聴いていた。シベリウスは彼方の音楽をも作っていたのだなと再認識。完全にあっちの世界へと旅立てるのは第4番なのだけれども。第1番と第5番はこっちの世界の彼方、と言った感。
いつからかリヒテルのピアノは自分にはやや硬めに聞こえると思い始め、若干遠ざかっていたのだけれども、ふと思い立ってチャイコフスキーを聴いてみた。あれ。リヒテルさんってこんなに立体的な演奏でしたっけ?と言った感。音が3Dなのですよ。硬い、ではな…
的確なのだけれどもマイルドなタッチ。ミケランジェリのピアノはどうしてこうも美しいのか。ウットリさせられる演奏とはまさにこのことだな。音が音を語っているのですよ。何を言っているかは自分でもよく分かっておりませんが。
80分の超弩弓クラシック音楽の後には、20分クラスの軽やかなものを。室内楽団ではなく、フルオケでのシューベルトが聴きたくなったのでね。この軽快さと滑らかな響きが、フルボディなオーケストラから作られていることが、またそこはかとないしたたかさのよ…