音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

THE END / アイナ・ジ・エンド (2021 FLAC)

あちこちの客演でそのボーカリストとしての存在が気になっていたアイナ・ジ・エンド。ようやく本人の本人による本人のための作品を聴いてみようと言う気になった。聴いてみた。想像以上に面白いボーカリストじゃないですか。抑制の効いたボーカルから、リミ…

Various BLUE / 雨宮天 (2016 FLAC)

雨宮天、1stアルバム。カヴァーアルバムやらベスト盤やらを先行して聴いてしまったので、オリジナルアルバムを紐解こうと思いましてね。時系列で聴いていきますよ。このアルバムは「ヒント」のアルバムですね。その後の雨宮天の流れをどのようにセッティング…

Sugarless Ⅲ / スガシカオ (2021 FLAC)

スガシカオの『Sugarless』シリーズは、スガシカオ作品群の中でもどこかよそ行き顔の体をしていて、個人的にはそれほど思い入れのないものだったのだけれども、前作からスパンの空いた今にこの最新の『Sugarless』を聴くと、自分もスガシカオも憑き物が落ち…

僕のスピな☆ムン太郎 / マハラージャン (2021 FLAC)

歌詞やタイトルにニヤリ感をおぼえながら、それを二の次としてグルーヴに耳を傾けてもやはりニヤリ感に繋がってしまうあたり、これ実はヤバくない?

プレイリスト:俺のHiromi Go

通勤の復路に。それでも昼過ぎには体調は全体的に戻っていましたが。朝のあれは一体何だったのか。

BEST -E- / 藍井エイル (2016 96/24)

通勤の往路に。とにかく頭の状態が戻ってこない。這々の体で出勤。

BEST -A- / 藍井エイル (2016 96/24)

朝目覚めると6:30を回っていた。寝坊。そして異様に頭が重い。夕べはアルコールも入れていないというのに。ヘロヘロの状態でこれを。そして時間ギリギリに出発。

BLUE BLOOD / X (1989/2008 FLAC)

通勤の復路に。帰宅をすると、先日返品交換を依頼していたバーンスタインのマーラー交響曲全集が届いていたよ。開封したよ。iQOSが入っていたよ。…。なんぞこれ?新手のトンチかと思ったよ。カスタマーサポートに連絡したよ。平謝りされたよ。そりゃぁ、ねぇ…

プレイリスト:俺のHiromi Go

通勤の往路に。

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 FLAC)

職場の電話回線もまだ開かない時間なので、ノンビリとこのようなものを流しながら、目の前に見える道路を行き交う人々を観察しております。歩くも地獄自転車も地獄。まいったね、これ。

雨宮天 BEST ALBUM - RED - / 雨宮天 (2022 96/24)

朝の二発目に。路面凍結などによる朝のドタバタを想定してたのは昨晩のこと。今朝起きてみると、ドタバタどころか駅までたどり着くのにも苦戦するほどの凍結状態と結論を出し、遅刻での出勤を決め込む。と言うことで、ゆっくりとこのベスト盤を。今のところ…

雨宮天 BEST ALBUM - BLUE - / 雨宮天 (2022 96/24)

本日の朝一に。

ULTRA BLUE[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2006/2018 96/24)

予報よりも早い時間に降りだした雪は、15時を回る頃には積もりはじめてしまい。帰り道が諸々大変そうだと言うことで16時前に早退。どうにかこうにか帰宅し、少しゆったりした後に明日の朝のドタバタ劇を予想してシャワーを浴びておく。そんなこんなの夕食後…

少年アリス / 坂本真綾 (2003 FLAC)

通勤の往路に。電車の中で爆睡して、すわ乗り過ごしたか、と思ったら降りる駅の直前だったと言う安心出来るオチ。

PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary“ALL TIME SINGLES” [Selected] / ポルノグラフィティ (2013 FLAC)

朝の二発目に。軽くアゲる感覚で。

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013 FLAC)

本日の朝一に。さて、今日からまた出勤の日々ですよ。初日からいきなり雪の予報になっておりますが。

Crème de la Crème / T-SQUARE (2020 Hybrid SA-CD)

SA-CD探訪記。それはともかくとして、この新録アルバムを聴く度に「坂東慧の流れるドラムはあまり好みじゃないのだよな」と思ってしまう自分がいる。則竹さんのドラムに洗脳されていると言う説もあるけれどもね。

パンドラの小箱 -SACD マルチ4.0ch& 2ch ハイブリッド・エディション- / 岩崎宏美 (1978/2020 Hybrid SA-CD)

RCAケーブルを交換したら、SA-CDの音が一皮剥けた感があるのですが。出音がよりスピーディーに感じられるといいますか。

ブラームス:交響曲第1番 / ブルーノ・ワルター, コロンビア交響楽団 (1960/2020 Hybrid SA-CD)

統率の取れたブラームス。この時代の演奏のキーワードはこの「統率力」なのではないかと。指揮者が楽団をコントロールしきる力を持っているか否か、自分のカラーに染め上げることが出来るか否か、と言ったところに、評価点や価値観があったのではないかと。…

BEST OF VOCAL WORKS [nZk] 2 -Side SawanoHiroyuki[nZk]- / SawanoHiroyuki[nZk] (2020 48/24)

冬期休暇最終日午後の一時をマッタリと激し目の音楽で。

Acoustic for you. / 南條愛乃 (2020 96/24)

ふと聴きたくなったのよ。アコースティックに。冬っぽく。

note / 上白石萌音 (2020 48/24)

昨年末大晦日、30年来の友人とのメッセンジャーでの会話。紅白歌合戦で上白石萌音が登場し、歌い終わった後のコメント。左が友人。右が私。 会話だーかーらー。6年も前から「上白石萌音の歌がいい、上白石萌音の歌がいい」と言い続けていたのに、ようやくこ…

雨宮天 BEST ALBUM - BLUE - / 雨宮天 (2022 44.1/24)

楽曲が持つエナジーを演じ、放出し、そして聴き手がそれらを受け取れるような存在。現代声優が歌を歌う存在価値はそのようなものなのではないかと思い始めた。

雨宮天 BEST ALBUM - RED - / 雨宮天 (2022 44.1/24)

Spotifyで試聴していたら思わず買ってしまった。ベスト盤2枚同時発売の片方。赤盤。比較的落ち着いた楽曲を中心に収録されているのかな。オリジナルアルバムをまだ1回も聴いたことがないので、全体としてどのような楽曲が多いのかは分かりませんが、まずはそ…

俺のRequest / JUJU (2020 96/24)

このアルバムはリリース当時に1回聴いたきりですね。それも大した印象を自分の中に残すことなく消えていった作品であります。ひょんなことから再度聴いてみようと思ったわけでありますが。いやぁ、この作品はここまで自分の中に響くアルバムではなかったはず…

CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991- / TM NETWORK (1988/2014 96/24)

あれ?「STILL LOVE HER」ってこんなに美しい曲だったか?NEO iDSDからのバランス接続によるHD 660Sでのリスニングだったのだけれども、アルバムの最後の最後で驚いた。非常にアコースティックで、ドラムスの少しドライな音が軽やかに、そして演奏もまたしっ…

氷の世界 [Remastered 2018] / 井上陽水 (1973/2018 192/24)

しばらく本チャンのオーディオにかまけていたからね。この辺でゼンハイザーを使いましょう。同居の父も就寝したしね。と言うことで、この作品をNEO iDSDからバランス接続にてHD 660Sで聴いておりますが、いや、これがまた、なんとも、いい。陽水もいいが、ゼ…

BLUE SUMMER ~Selected Tracks 1991-1995~ / Fishmans (2018 96/24)

喜多方ラーメンを食べるためだけに、喜多方まで日帰り旅行をしよう、などと思い立って調べ物をしたが、やって出来ないことはないが、あまりにも無謀だということに気がついて、本件終了。などと言うことをしながら、これを聴いていた。それでも結構真面目に…

It's a wonderful world / Mr.Children (2002 FLAC)

いわばMr.Childrenの良心的アルバムですな。じっくりと聴かせて頂きました。もう20年選手になるアルバムなのに、耐用年数が存在しないような、本当に素敵な作品だわ。

犬は吠えるがキャラバンは進む / 小沢健二 (1993/2021 FLAC)

しかし本当に何度聴いても最初から最後までシビれっぱなしのアルバムだよな。