2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
そんなプレイリストを作って遊んで聴いておりました。2nd BEATの3分台の曲のみ10曲で縛ってみたら、意外とB'zの本質を突いたプレイリストになったのではないかと自画自賛。自画自賛なんて自己満足でしかないのですがね。それはともかくも、『裏☆B'z』と称す…
宇多田ヒカルの熱…いや、冷たさにあてられたので、ベートーヴェンで平常心を取り戻すがごとく。
全体的に漂う静謐感に圧倒される。それは間違いなく独特の冷徹さの表層化によるものであり、それに対し容赦のない、手綱を緩めない、決して覆い隠さない姿勢の表れではないかと。
今晩は宇多田ヒカル新譜の解禁があるために長丁場。その前に、まずはクールダウンを兼ねてこのアルバムを。先に入浴しておこうかしら。今井美樹 Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics- (Single Layer SACD) SSMS-027 SACD ステレオサウンドストア
この日、自分は「もしかすると今日が上白石萌音を生で観られる最後かもしれない」と思いながら、ガーデンシアターまで出向いたのだよな。想像以上の人気の急上昇っぷりで、もうこれを逃したらチケットを取ることなど出来なくなるだろうとの思いから、そのよ…
ディスクを友人M氏より借り受ける。前々から音源では聴いていたのだけれども、是非とも映像込みで観たかったライヴ作品。「この時、確かに世界はコロナウィルスに冒されていた」そう振り返って楽しめるはずの映像だったのに、まだまだその状況下が続いている…
ロックな気分なのですよ。それもちょっとややこしい感じのロックを。
THE BACK HORNはeasten youthの文脈で聴くこともできるなぁ、などと思いながら聴いておりましたよ。若者の主張かオッサンのたわごとか、くらいの差はあるけれども(両方とも褒めてますよ?)。と言うことで、オリジナルアルバムを一気に12枚手元に集めて、順…
ゴリっとしたサウンドをね。スピーカーから再生。イヤホンはちょっとお休み。
そうそう。以前この音源を聴きながら考えていた、ESOTERICとNEO iDSDとの共存関係についての悩みは、文字通り共存させることで良いのだという結論に達したのでありました。音の使い分けが簡単に出来るシステムになったと言う楽観的な考えでね。と言うことで…
「寝食を惜しんで」と言わんばかりの勢いで、イヤホンリスニングを続けていたこの3日ほどでありました。師匠様から中華製の「ほぼ」ノーブランドとも言えるバランスケーブルが送りつけられてきたのが運の尽きでありました。イヤホンも一緒に届けられたのです…
e-onkyo企画『あなたのマイ・ベスト・ハイレゾ 2021』に拙文が3本採用掲載されています。3位のHiromi、同点4位の斉藤由貴、JIMSAKUでの「くにはる」名義がそれです。www.e-onkyo.com2021年は年間撰出であるところの「2021年撰」をやらなかったのだけれども、…
朝の二発目に。
本日の朝一に。
全てはイヤホン遊びの夜更かしが過ぎるせいです。朝一&往路:fripSideのmoving ballade復路:少年隊の35周年ベスト今晩こそは真っ当に寝ないと、冗談抜きに倒れる。
昨日買ったイヤホンと師匠様から借り受けたリケーブルとの組み合わせ遊びが楽しくて、机に向かってブログなどを更新している場合ではないのです。朝一:何を聴いたのか覚えていない。往路:Mr.Childrenの古いベスト盤。復路:雨宮天の青盤。帰宅後:ポタオデ…
やめ…たよ?DAPは買ってないもん。ポタアンは持ってたもん。イヤホンをちょっと買ってしまっただけだもん。仕事帰りにe☆イヤホンのリアル店舗まで行って試聴とかしちゃっただけだもん。それもこれも師匠が面白いリケーブルなどを送りつけてくるからなんだも…
本日の朝一に。20年ほど前にリアルタイムで聴いていたアルバム。今から振り返ってみると、相当に背伸びをして、そして大して理解も出来ないくせに理解していたフリをしていたなと反省。今の自分だから、そこにある音をそのまま素直に受け取ることが出来るの…
師匠様がまた面白いアイテムを送ってきたので、今晩はこれで遊ぶ。往路:マハラージャン復路:春畑道哉以上
昨晩は憤慨疲れで19:30に就寝。4時頃に目を覚ますが、結局いつもと同じく6時前に起床。とにかくよく眠って、気分はそれなりに入れ替わった模様。これを聴いて朝一のキックに。
憤慨してみたり、何かがことごとく噛み合わなかったり。そう言った日もたまにはありますよ。人生だもの。そんなネガティヴな人生はクラシック音楽で流してしまえ。シフの清廉なピアノに心を洗い清めてもらう。果たして本当に清められたのかな?
そして昨日の夕方からガッツリとハマっていたのが、この『THE FIRST TAKE』シリーズであります。年明け早々に少し聴いていて、なかなかに興味深い企画だとは思っていたものを、Amazon Music Unlimitedに再加入したのを機に、24bit相当ハイレゾで聴いてみよう…
こちらも死蔵音源のサルベージ。超硬派なバンドサウンドをしばらくの間聴いていなかったと気がついたのであります。この5年前の段階ではまだ一部の曲だけが自分に刺さると言う状態だったものが、今は全てがグサグサと刺さったのであります。バンドはやっぱり…
これを96/24で聴きたいがために、Amazon Music Unlimitedと再契約をした。最初の3ヶ月は月300円とのことに釣られた。そんなもんだ。ぶっ通しで30曲聴きましたよ。24bit相当ハイレゾの効果はまぁ、取りあえず置いておいて、2022リマスタと銘打っているサウン…
昨晩は一晩中、本当に朝まで、母艦PC内HDDに死蔵されている音源を、Node 2iからNEO iDSD経由で聴き漁っておりました。出るわ出るわ、その存在をすっかり忘れていた音源が。その中で一番のみっけものだったのがこのアルバム。春畑道哉のソロベストアルバムで…
雨宮天、3rd。現時点でのオリジナル最新作。元気ソングなど曲調に合わせた少々のブレはあるものの、キャラクター臭さはほぼ後退して、ヒロイックであることと大人の雰囲気をまとった作風に完全にシフトチェンジしている。雨宮天と言うシンガーの現時点での望…
帰宅後に。今作は随分と歌詞が耳にすんなりと入り込むトラックメイキングになっているなと、ここにきて発見。そしてスガシカオの詞が耳に入りやすいということは、それだけ自分の胸に刺さる楽曲も多く姿を現わすということでもあり。やはりスガシカオは言霊…
通勤の復路に。さぁ、これからが僕の週末だ。
通勤の往路に。そして、数十年ぶり、いや、もしくは初めてなのかもしれないが、出勤途上の電車で寝過ごす。そりゃぁ、もう、大パニックですよ。遅刻はせずに済みましたがね。
雨宮天、2nd。デビュー作から2年のスパンでリリースされた本作は、想像通りにシンガーとしての意識が急激に高まったと思えるボーカリゼーションを楽しむことが出来る。いわゆる「若い声優アイドル」臭さが一気に抜けて、歌い手としての高いレベルでの意識が…