音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品集 / エマニュエル・パユ (2020 96/24)

室内楽でもこの分かりやすさ。ベートーヴェン、すごい。と、子供じみた感想はともかくとして。ボリュームを絞ってこのような室内楽を聴いてみても、音がしっかりとスピーカーから耳へと届くのです。見直したオーディオシステム、いや、配線のようなものは大…

Azure / 天野清継 (1991 44.1/16)

調べ物をしながらこれを。しかし本当に素晴らしいギターアルバム。

glow / 水瀬いのり (2022 44.1/16)

さすがに分厚いバンドサウンドを連続で聴くと、耳がこういった清涼剤を求めてしまうものでして。

Unseen World / BAND-MAID (2021/2023 96/24)

先ほど聴いたばかりのBAND-MAID作品、その24bitハイレゾ音源を早速購入して聴いていますよ。日本語として著しく間違っているけれども、全然断然全くもって、この24bitハイレゾ音源の方がよりバンドサウンドが格好よく耳に届く。CDリッピング音源ではエネルギ…

Unleash / BAND-MAID (2022 Spotify)

このバンドを初めて聴いた先ほどの作品が、移籍第1弾だったのね。すかさずこの2022年リリースのミニアルバムを。で、この1年間で何があったんですか?この演奏のソリッドさは何?録音ももちろん俄然良くなっているのだけれども、何よりも演奏がぐっとシャー…

Unseen World / BAND-MAID (2021 44.1/16)

e-onkyoの新譜案内でこのジャケ写を見た時に「あれ?この音源持ってなかったっけ?」となりまして。探してみたところ、NASではなく母艦PC内HDDの肥やしになっておりました。そりゃ存在を忘れるわけだ。即時にサルベージして聴いてみた。何これ、イカしてるわ…

TIME / REBECCA (1986 44.1/16)

「そう言えばREBECCAの結成20周年に発売されたボックスセットの音源、手元にあったよな」と10年ぶりくらいにその存在を思い出したのです。それが事の始まり。ボックスセットそのものはもう処分をしてしまったのですが、CD-Rに焼いた記憶はあるのです。それを…

Freebee / BARBEE BOYS (1985/2009 44.1/16)

今、少しだけ自分の中でBARBEE BOYSが再び熱い。で、このアルバム、こんなに佳曲揃いだったっけ?個人的にBARBEE BOYSは3rdと4thが突出したクオリティだと思いこんでいたので、相当久しぶりに聴くこの2ndがこんなに良かったとは思ってもみなかった。恐らく中…

American Idiot / Green Day (1998/2015 192/24)

パンクをもう一丁。しかしパンクなのにとんでもなく良い録音だな、これ。エネルギーの塊がしっかりとありながら、分離がとてつもなく良い。

ANGRY FIST / Hi-STANDARD (1997 44.1/16)

パンクとかコアとか、そう言う気分の朝だったのかもしれない。

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン (2013 44.1/16)

本日の朝一に。起床した段階で耳の調子はそこそこ戻って来ていることを実感。ただまだ左耳の高域がマスクされているような感覚が残る。耳の中にも若干の違和感あり。それでもまぁ、これを聴けるくらいの聴力と気力が戻ってまいりました。夕方に耳鼻科へ行こ…

The Way We Are / CHEMISTRY (2001 44.1/16)

真夜中のCHEMISTRY。寝ます。

The Way We Were / Barbra Streisand (1974/2015 44.1/24)

比較的落ち着いた音加減でこれを。

ゴールデン☆アイドル 山口百恵 / 山口百恵 (2016 96/24)

色んなゴールがあれば、色んなスタートがあります。周囲でそう言った環境にあると見受けられる方がちらほら現れてきたのは、自分がそろそろ40代最後の歳に入ろうとしているからなのでしょうかね。かく言う自分も色々と終わらせて、色々と始める…かどうかは分…

Hymns of the 49th Parallel / k.d.lang (2004 192/24)

一週間の仕事から上がってゆったりするつもりでこれを流したはずが、眉間にしわを寄せながらPC画面に向かっていたこの業の深さはどうにかならないものか。そんなこんなで、耳からは穏やかかつ凛としたk.d.langのボーカルが、脳は画面からの情報処理で手一杯…

LANDER / LiSA (2022 44.1/16)

LiSAに鼓舞してもらうことを期待して聴いたほどなのだから、いかに心が蝕まれていたかは推して知るべし。残業少々でどうにか業務終了。さて、私の週末です。耳の調子はまだイマイチですがね。

glow / 水瀬いのり (2022 44.1/16)

具体的な数値は伏せますが、人間の限界をはるかに超える分量のメールを手動送信する業務内容で、心も指もボロボロになっておりました。それを癒す…いや、作業中だったのでそこから現実逃避すべく水瀬いのりをチョイス。その前はとんねるずをSpotifyで聴いて…

Copper Blue / SUGAR (1992/2020 44.1/16)

耳の状態が不快だと、音楽を聴く自分自身も不快な気分になってくるこの密な相関性。自分は本当に音楽が生きている糧なのだなと痛感しますよ。と言うことで、このボブおじさんの殺伐としたロックを、殺伐とした気分で聴く。もっともっと殺伐としてくれてもよ…

もっと!チェッカーズ / チェッカーズ (1984/2018 44.1/16)

昨晩から左耳の調子が悪く、どうにも聴力がイマイチな状態。今朝は少しはマトモになっているものの、やはり若干音が遠くに位置している。それを理由に昨晩の仕事明けは音楽を流すことなく、静かな部屋でチマチマと作業をしておりました。音楽のない自分なん…

Viva La Revolution / Dragon Ash (1999 44.1/16)

何かしら煮詰まっているとこれを聴くね、私は。少しボリュームを上げたら、いきなりフロア仕様のサウンドになった。このローファイな録音も、ある意味においては非常に効果があるのだな。

THE JSB WORLD / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE (2017 48/24)

EXILE系であること、甘いフェイス系であること、甘口のボーカルであること等々から完全に騙されていたけれども、至極真っ当で良心的な商業ポップスであることは間違いなく。ミディアムスローの楽曲など、実にじっくりと聴かせてくれる。仕事の手を止めて聴き…

MATCHY★BEST [Selected] / 近藤真彦 (2006,2007 44.1/16)

昼散歩のお供に。暴力的なロックを聴きたいのであれば、どんなロックミュージックよりもマッチの方が魅力的っすよ。

THE NAOYA MATSUOKA ~Best Selection~ (2022 Lacquer Master Sound) / 松岡直也 (1992/2022 96/24)

仕事のイントロダクションに。ゆるくギアを上げていくような感覚で。まぁ、基本的には朝の中森明菜からの連想ゲーム的選択ですね。

D404ME / 中森明菜 (1985/2014 96/24)

本日の朝一に。1時間ほどの寝坊。それでも朝の時間には余裕があるので、ボンヤリした頭で、このアルバムを通して聴く。アルバム単位で聴けば聴くほど、中森明菜はシングル曲を俯瞰しただけでは語ることの出来ない深さがあると実感するのであります。「シング…

HEAT WAVE / Fried Pride (2003 44.1/16)

鋭く尖っていた頃のShiho姐さんのボーカルが聴きたくなってね。恐ろしいことにこのアルバムももう20年選手ですよ。そりゃ今の姐さんのボーカルも丸くなりますよ。Fried Prideをやっていた頃でさえも、後期は相当丸くなっていましたからね。いや、今でも十分…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / クリスチャン・ツィメルマン, レナード・バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2016 44.1/16)

なんとも多幸感あふれるベートーヴェンであることよ。ピアノもオーケストラも澱みのない幸せを歌い上げている。バーンスタインのカラーがそうさせているのか、ツィメルマンのピアノがあまりにも美しくかつ力強く、そのアンビバレンツな両端を取りながらも鳴…

COVER EP『白』 / 川崎鷹也 (2022 44.1/16)

とにかく放って置いても名曲である楽曲が並んでおり、それらを歌うだけでも、歌い手の質によっては十分、悪く言えばお腹いっぱいになったりもするもので。本作品においては、歌謡曲もロックもJ-POPもかつてのニューミュージックも、全てにおいて完全にポップ…

Hiromi Go ALL TIME BEST BOX / 郷ひろみ (2022 44.1/16)

この5枚組ベストがTSUTAYAディスカスのラインナップに現れた時には思わず黄色い声を出してしまいましたね。と言うことで、まずはDisc1・2が到着。通して聴きました。一言で表わすならば「これぞ Hiromi Go's Entertainment!」。とにかく聴かせてくれるので…

ボトムオブザワールド / eastern youth (2015 96/24)

「茫洋、茫洋」と呟きなら仕事を始める。

AWAKE (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (2005/2022 96/24)

本日の朝一に。昨晩はついに「ぼっち・ざ・ろっく!」に手を出してしまいましたよ。まだ第1話を見ただけですが、つかみはOKですね。バンドはよいよね。追々見ていきます。そんなこんなで女性ではないけれども、バンド物を朝から一発。