2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
室内楽でもこの分かりやすさ。ベートーヴェン、すごい。と、子供じみた感想はともかくとして。ボリュームを絞ってこのような室内楽を聴いてみても、音がしっかりとスピーカーから耳へと届くのです。見直したオーディオシステム、いや、配線のようなものは大…
調べ物をしながらこれを。しかし本当に素晴らしいギターアルバム。
さすがに分厚いバンドサウンドを連続で聴くと、耳がこういった清涼剤を求めてしまうものでして。
先ほど聴いたばかりのBAND-MAID作品、その24bitハイレゾ音源を早速購入して聴いていますよ。日本語として著しく間違っているけれども、全然断然全くもって、この24bitハイレゾ音源の方がよりバンドサウンドが格好よく耳に届く。CDリッピング音源ではエネルギ…
このバンドを初めて聴いた先ほどの作品が、移籍第1弾だったのね。すかさずこの2022年リリースのミニアルバムを。で、この1年間で何があったんですか?この演奏のソリッドさは何?録音ももちろん俄然良くなっているのだけれども、何よりも演奏がぐっとシャー…
e-onkyoの新譜案内でこのジャケ写を見た時に「あれ?この音源持ってなかったっけ?」となりまして。探してみたところ、NASではなく母艦PC内HDDの肥やしになっておりました。そりゃ存在を忘れるわけだ。即時にサルベージして聴いてみた。何これ、イカしてるわ…
「そう言えばREBECCAの結成20周年に発売されたボックスセットの音源、手元にあったよな」と10年ぶりくらいにその存在を思い出したのです。それが事の始まり。ボックスセットそのものはもう処分をしてしまったのですが、CD-Rに焼いた記憶はあるのです。それを…
今、少しだけ自分の中でBARBEE BOYSが再び熱い。で、このアルバム、こんなに佳曲揃いだったっけ?個人的にBARBEE BOYSは3rdと4thが突出したクオリティだと思いこんでいたので、相当久しぶりに聴くこの2ndがこんなに良かったとは思ってもみなかった。恐らく中…
パンクをもう一丁。しかしパンクなのにとんでもなく良い録音だな、これ。エネルギーの塊がしっかりとありながら、分離がとてつもなく良い。
パンクとかコアとか、そう言う気分の朝だったのかもしれない。
本日の朝一に。起床した段階で耳の調子はそこそこ戻って来ていることを実感。ただまだ左耳の高域がマスクされているような感覚が残る。耳の中にも若干の違和感あり。それでもまぁ、これを聴けるくらいの聴力と気力が戻ってまいりました。夕方に耳鼻科へ行こ…
真夜中のCHEMISTRY。寝ます。
比較的落ち着いた音加減でこれを。
色んなゴールがあれば、色んなスタートがあります。周囲でそう言った環境にあると見受けられる方がちらほら現れてきたのは、自分がそろそろ40代最後の歳に入ろうとしているからなのでしょうかね。かく言う自分も色々と終わらせて、色々と始める…かどうかは分…
一週間の仕事から上がってゆったりするつもりでこれを流したはずが、眉間にしわを寄せながらPC画面に向かっていたこの業の深さはどうにかならないものか。そんなこんなで、耳からは穏やかかつ凛としたk.d.langのボーカルが、脳は画面からの情報処理で手一杯…
LiSAに鼓舞してもらうことを期待して聴いたほどなのだから、いかに心が蝕まれていたかは推して知るべし。残業少々でどうにか業務終了。さて、私の週末です。耳の調子はまだイマイチですがね。
具体的な数値は伏せますが、人間の限界をはるかに超える分量のメールを手動送信する業務内容で、心も指もボロボロになっておりました。それを癒す…いや、作業中だったのでそこから現実逃避すべく水瀬いのりをチョイス。その前はとんねるずをSpotifyで聴いて…
耳の状態が不快だと、音楽を聴く自分自身も不快な気分になってくるこの密な相関性。自分は本当に音楽が生きている糧なのだなと痛感しますよ。と言うことで、このボブおじさんの殺伐としたロックを、殺伐とした気分で聴く。もっともっと殺伐としてくれてもよ…
昨晩から左耳の調子が悪く、どうにも聴力がイマイチな状態。今朝は少しはマトモになっているものの、やはり若干音が遠くに位置している。それを理由に昨晩の仕事明けは音楽を流すことなく、静かな部屋でチマチマと作業をしておりました。音楽のない自分なん…
何かしら煮詰まっているとこれを聴くね、私は。少しボリュームを上げたら、いきなりフロア仕様のサウンドになった。このローファイな録音も、ある意味においては非常に効果があるのだな。
EXILE系であること、甘いフェイス系であること、甘口のボーカルであること等々から完全に騙されていたけれども、至極真っ当で良心的な商業ポップスであることは間違いなく。ミディアムスローの楽曲など、実にじっくりと聴かせてくれる。仕事の手を止めて聴き…
昼散歩のお供に。暴力的なロックを聴きたいのであれば、どんなロックミュージックよりもマッチの方が魅力的っすよ。
仕事のイントロダクションに。ゆるくギアを上げていくような感覚で。まぁ、基本的には朝の中森明菜からの連想ゲーム的選択ですね。
本日の朝一に。1時間ほどの寝坊。それでも朝の時間には余裕があるので、ボンヤリした頭で、このアルバムを通して聴く。アルバム単位で聴けば聴くほど、中森明菜はシングル曲を俯瞰しただけでは語ることの出来ない深さがあると実感するのであります。「シング…
鋭く尖っていた頃のShiho姐さんのボーカルが聴きたくなってね。恐ろしいことにこのアルバムももう20年選手ですよ。そりゃ今の姐さんのボーカルも丸くなりますよ。Fried Prideをやっていた頃でさえも、後期は相当丸くなっていましたからね。いや、今でも十分…
なんとも多幸感あふれるベートーヴェンであることよ。ピアノもオーケストラも澱みのない幸せを歌い上げている。バーンスタインのカラーがそうさせているのか、ツィメルマンのピアノがあまりにも美しくかつ力強く、そのアンビバレンツな両端を取りながらも鳴…
とにかく放って置いても名曲である楽曲が並んでおり、それらを歌うだけでも、歌い手の質によっては十分、悪く言えばお腹いっぱいになったりもするもので。本作品においては、歌謡曲もロックもJ-POPもかつてのニューミュージックも、全てにおいて完全にポップ…
この5枚組ベストがTSUTAYAディスカスのラインナップに現れた時には思わず黄色い声を出してしまいましたね。と言うことで、まずはDisc1・2が到着。通して聴きました。一言で表わすならば「これぞ Hiromi Go's Entertainment!」。とにかく聴かせてくれるので…
「茫洋、茫洋」と呟きなら仕事を始める。
本日の朝一に。昨晩はついに「ぼっち・ざ・ろっく!」に手を出してしまいましたよ。まだ第1話を見ただけですが、つかみはOKですね。バンドはよいよね。追々見ていきます。そんなこんなで女性ではないけれども、バンド物を朝から一発。