音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

限界まで

これを見て「限界LOVERS」が思い浮かばなかったら嘘だ。 もう無理限界まで挑んでみた。さすがにもう無理。何かしら整理して、空きを作ります。

GOLEDEN☆BEST [Selected] / 石川秀美 (2004 44.1/16)

もう今日は覚悟を決めて行っちゃうよ、朝方の寝落ちをするまで。数年に一回はこの波がやって来る。三大アイドルをハシゴする波が。自分の中で早見優、石川秀美、堀ちえみは『82年組トップに立てなかった「3大アイドル」』なのです。好きだったのです。主に楽…

Thank YU 〜30th Anniversary Single Best〜 [Selected] / 早見優 (2012 44.1/16)

急に聴きたくなった。自分にとっての痒いところに当然のように手が届くマイライブラリ。メジャー調の早見優楽曲には当時からそれほど惹かれてはなく。小学生時分の私と早見優との出逢いは、その後の快進撃からは異色とも映る「あの頃に もう一度」なので。こ…

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 44.1/16)

今晩は筆圧高めで来たのでこの辺で骨休め。そろそろ寝ないとならないな。今日もまた仕事でドタバタするんでしょう?

PLASMA / Perfume (2022 44.1/16)

このところ自分の枝葉を切り落としていく作業が好きになってきた。生活することも聴くことも作り出すことも、どんどんと削ぎ落としシンプルになっていく。同時に振り返りもまた多くなってきた。それは自分が何か次の局面に入っていることを意味しているよう…

LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master / 砂原良徳 (2021 96/24)

たとえそれが繰り返しであっても、幕が下ろされる時は必ずやって来る。それがフェードアウトなのかカットアウトなのかまでは知る由もないが。

SUZUKI白書 / 鈴木慶一 (1991/2013 44.1/16)

過去にはこのような文章も。 2021年、私は47になった。鈴木慶一がこの作品を作り上げた40と言う歳をいつの間にか通り過ぎていた。SUZUKI白書 / 鈴木慶一 (1991 CD-DA) - 音波の薄皮鈴木慶一がこの作品、私小説作品集を書き上げた年齢からさらに10歳をストッ…

EGO / 高橋幸宏 (1988/2009 44.1/16)

ここにある世界を「大人の悲哀」と表現することはあまりにも十把一絡げに過ぎる。それは分かっていても、やはり滲み出る色はそれなのだ。改めて、高橋幸宏の音楽性はYMOにおける肉体であったと。ひたすらに実直に音楽の人だったのだろう。言い換えれば、地に…

稲垣潤一25周年ベスト Rainy Voice / 稲垣潤一 (2007 Spotify)

なんだか急に稲垣潤一が聴きたくなりまして。ここしばらくの間、頭の中で「オーシャン・ブルー」が回り出すことが多くなっていたのです。新春カラオケ大会でも「ドラマティック・レイン」を歌ってしまったほどに、急に稲垣潤一の存在感が大きくなってきたの…

THE GREATEST HITS-小室哲哉作品集 S- / V.A. (2006 44.1/16)

今日も今日とてドッタンバッタンと仕事しましたよ。「なんだこのインタラプトの嵐は!」とブツブツ言いながら。で、これ、少し前にも仕事中に聴いていたような気がする。やはりこのところ小室哲哉が自分の中で再び熱いのだな。

BLUE MOON BLUE / 高橋幸宏 (2006 44.1/16)

まさかの高橋幸宏の訃報に触れる。絶句。このアルバムは高橋幸宏ソロワークスの研ぎ澄まされた感覚を、ようやくこの時期にして知らされた作品。一時期溺愛しておりました。今でもたまに引っ張り出して聴く音源です。静謐と整然。その極みにある美しいとしか…

TOTO Ⅳ / TOTO (1982/2020 192/24)

お爺さん並みに早起きした朝くらいはゆったりとね。

Very: Further Listening 1992-1994 / PET SHOP BOYS (2018 44.1/16)

これを流しながら、ここ数日忙しかったりやや体調不良だったりで見送っていた日常の些事をこなす。はかどりました。これで日中に眠くならなければよいのだが。

WAVE / T-SQUARE (1989/2015 DSD64)

昨晩は23時過ぎに就寝。そしてまさかの4時前に起床。ひどい寝汗で目が覚めた。パジャマ代わりの長袖シャツがびっしょりと。考えてみると一昨日の朝からお腹を下していて、昨日は力を入れるのも一苦労という状態でして。熱やいわゆる分かりやすい風邪の症状が…

Sound of Summer Running / Marc Johnson (1998/2016 44.1/16)

これを聴いたら寝る用意をしましょう。今日はサクッと眠って、よい睡眠を取りたいところ。これだけ疲れていれば、よく眠れるような気はしております。

I could be free / 原田知世 (1997 44.1/16)

生産的なことは何もしたくない気分でこれを。

MOONGLOW / 山下達郎 (1979/2002 44.1/16)

帰宅後に。グッタリとしながら聴く。

BEST ALBUM 2001-2003 / KICK THE CAN CREW (2003 44.1/16)

通勤の復路に。疲れで気分がささくれている時には、KICK THE CAN CREWがその隙間を埋めてくれる。

Hiromi Go ALL TIME BEST BOX [Disc 3] / 郷ひろみ (2022 44.1/16)

本日は出社日。その往路に。会社の直前で「GOLDFINGER '99」が終わるという奇跡的なフィニッシュを決めて出社。

Hiromi Go ALL TIME BEST BOX [Disc 2] / 郷ひろみ (2022 44.1/16)

本日の朝一に。

GO AHEAD! / 山下達郎 (1978/2002 44.1/16)

今日は朝一の音楽もなく、作業中の音楽もなく。作業が終わっても何もする気になれず、音楽物ではないBlu-rayやら何やらを鑑賞。20時を回ってようやくこれを。RCA期のアナログ盤が順次リリースされるとのことだけれども、デジタルでは出てこないのかと小一時…

10000 DAYS [Disc 4] / globe (2022 44.1/16)

globeメモリアルボックスセットよりDisc 4を聴く。アルバム『Relation』に準じる内容。これがまぁ、準じる、としか表現できない内容で。これまでアルバムヴァージョンで収録されていた楽曲群がシングルヴァージョンでの収録になっており。相当にがっくりしま…

Hiromi Go ALL TIME BEST BOX [Disc 3] / 郷ひろみ (2022 44.1/16)

圧巻の郷ひろみワールド、5枚組ベストの3枚目。聴かせます、どこまでも聴かせてくれます。この時期はバラード3部作を中心としたアダルトな雰囲気漂う楽曲や、見事な第一線っぷりを世間に再認識させた「GOLDFINGER '99」と言ったエンタテインメント路線まで、…

Nevermind / NIRVANA (1991/2011 96/24)

本日の朝一に。週明けの朝だと言うのに朝から疲れております。それでこれ。疲れに効くかどうかはわからない。

Fly Moon Die Soon / 黒田卓也 (2020 44.1/16)

なんとなく目が合ったので再生。恐らくろくすっぽ聴いていなかった作品。聴いてみれば「じゃあ、ジャズって何なのよ?」と問いたくなる作品でした。形式でもスタイルでもなく、なんとなくではあるけれども、音楽における融和のマインドのようなものがジャズ…

Velvet Vault / Karen Souza (2017 44.1/16)

まだまだ今日という日の時間は余っているというのに、私はすっかり腑抜けております。日が沈むか沈まないかというタイミングからこのアルバムで。スモーキーかつどこか気怠いジャズボーカルでキメます。

BEST + BEST II / 中森明菜 (1986,88/2014 96/24)

中森明菜が天下を統一させてしまって以降の作品を聴くとはなしに聴く。「飾りじゃないのよ涙は」くらいからのシングル曲を。まぁ、この冒険心あふれるシングル群は、いつ聴いてもとても楽しいのですよ。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

これを聴いた後に人と話す所用で外出。10分ほど会話をしただけで気分がどんどんと晴れていくのを感じた次第。家族以外の人間と顔を合わせて話す機会がなかなかない在宅勤務をしていると、こう言った時間がとても貴重なものとなる。その後買い物をして帰宅。…

Love again / globe (1998/2016 96/24)

本日の朝一に。朝一からこのアルバム。後日これを読むようなことがあれば諸々察するのだろうか。

KALEIDOSCOPE / 藍井エイル (2022 Spotify)

カレイドスコープ。歌もまた万華鏡。しかしながら、個人的に厳しいことを言えば、これではない。さらに個人的かつ具体的に語るならば、自分が藍井エイルに求めているのはもっともっとヒロイックな楽曲やボーカルなのだ。藍井エイルが声優的歌唱、七色の声で…