音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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日々

「vox」の日本語が変だとか、書いている内容が難しいだとか、かなり不愉快な意見が目立つ今日この頃、そもそも、わざわざ本家をリスタートさせている以上、本家には本家なりの存在意義というものを自分の中で見出し、かつ、それこそが法律であるという強い意識の下でないとやってられないのだということをどうして理解してもらえないんだろう。

…なんてグダグダと述べるような暇人は、これを読むといいよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200509180000/

「ほらあな@はてな」のアンテナ経由で読んでみたんだけど、真新しい要素はないにしても、だからこそのあまりにもよくある話で面白すぎる。色んな意味で、新生「vox」に付け加えた諸々の要素から、それぞれのポジションを察して欲しいなというのは、それは、Webなんてものに手を出している人間の傲慢なのかしらん。なんというか「読んでもらう」ためのコンテンツを、今の今になった自分はこれっぽっちも必要としているわけじゃなくて、発信したコンテンツを電波塔として、それを大洋の向う側でうっかりと受信してしまった人間が、真夜中にこっそりと罪の意識に頭を抱えるようなものを想定しているのだから。

ま、明日の朝には忘れていることだ。