音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Real Face / KAT-TUN (2006)

この曲を聴くと暗黒の郡山時代を色々と思い出す。いわき市のうらぶれたスナックで推定年齢70代のおばあさんに唇を奪われたこととか。70代の強引な口づけは酔っぱらった記憶の底に眠らせておきたい。

amazonのレビューを見ると、まぁ、「聴く価値もない」とか散々言われまくってますが、自分にとってはスガシカオ&松本孝弘コンビの豪快なデビュー曲だと思うんだけれどもねぇ。音楽ファンからはバッシングされてなんぼのジャニーズサウンドですから。

あれからまだ5年しか経っていないんだなぁ…。思えば遠くへ行ったものだ。