昨晩、ブックオフにて280円で初回限定盤を接収。ディスクが散逸してしまっていたのだよね。PCの中にも160kbpsでエンコードした音源しか残っていなかったので。
久しぶりに聴いてみると、これはこれで悪くないアルバムじゃない?という気がしてきた。以前も書いたようにハイレゾで買うほどの音源ではないけれども、当時のCDレコーディングのクオリティを追求していた浅倉大介らしい、うまくこのフォーマットを使ったレコーディングになっていることはよくわかる。ある意味『accessⅡ』の反動なのだよね、この作品の音質は。