図書館でSACD盤のこのアルバムを発見したので接収したのが運の尽き。
実はこのアルバム、PCMハイレゾ版でも持っていたのでありますが、再生してみると圧倒的にSACDの方が音が深い。比較するとPCMはボーカルがドライになりすぎるきらいがある。その点、SACDはボーカルも明瞭に鳴ってくれるので、これは明らかにSACDに軍配が上がってしまった。念のために…とAmazonで値段を調べてみたら、SACD盤が超大幅ディスカウント中。一も二もなく発注してしまいましたとさ。これは持ってなければ損ですよ。
以前は、このリミックスの大鉈振るいがやや耳につくところもあったのだけれども、4年も経過したらすっかり慣れてしまった自分がいる。まぁ、そんなものだ。