音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 / 仲道郁代, ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィル (2011 SACD)

こちらも図書館で見つけて接収。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲はグルダの演奏の物を持っているけれども、演奏が古いのと、やはり男性的なピアノということもあってか「うん、勇ましい」と言う簡単な印象しかまだ持っていないのだけれども、今回借りてきた仲道郁代のピアノは非常にしなやかに鳴り、小編成のドイツ・カンマーフィルと相まって、耳に心地よい響きを伝えてくれる。

ベートーヴェンとカンマーフィルとヤルヴィという組合わせの時点で自分好みになることはある程度間違いなかったのだけれども、ピアニストに関する情報を全く持っていなかったので、逆に自然体で聴けたのかもしれない。SACDと言うこともあってか、録音の心地よさもまた耳に美しく鳴り響き渡るのであります。今、第2番を引き続き聴いているけれども、このディスクもきっとそのうちに欲しくなるのだろうな。SACDは音源をSACD層の音源をリッピング出来ないのが辛い。買うしか手に入れる方法がないじゃないか。