音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

MY ROOM side1 / Hiroko Williams (2014/2017 ハイレゾ 192/24)

今、旬な1枚。気になったので購入。甘い歌声と、ソフトなアコースティックギターとの絡みが美しい。今日のような雨の日にはとてもよく似合う。

音の素晴らしさが評価されている作品ではあるけれども、正直、192/24の割にはごくごく普通。それはきっと自分が他の192/24のアコースティック音源に慣れてしまったからなのかもしれない。「あー、192/24ならこんな感じだよね?」と言ったところ。もう少しウェットな録音の方が、より雰囲気が出たかもしれない。心持ちドライでデッドな印象なんだよね。この音楽にはもう少しふくよかさがあっても良いのでは?と。

発売当時の2014年であれば確かに「こりゃ、素晴らしい!」となっていたのだろうけれども。その点では自分が擦れてしまったのかもしれないな。そこだけが無念。

アコースティックな192/24音源を持っていない、これから聴いてみたい、と言うのであれば買って損はない作品かと。初体験であれば「ほー」と唸ることもあるでしょう。