イヤホンという物は、本当に色んな意味で人をスパイラルに巻き込む物でして。今回巻き込まれたのはイヤピース。
AZLAのSednaEarfitでしばらく落ち着いてたのだけど、JVCが「スパイラルドット++」と言う新製品を発表したと、昨日の昼休みにスマホで読んでいたTwitterのTLに流れてきまして。
今使っているイヤホンがJVCと言うこともあり「こりゃ、試すしかないでしょう」とその場でヨドバシのアプリを起動して発注。怖い世の中だよ。即買えるとは。
で、今日の朝からずっとAZLAとJVCとを取っかえ引っかえやってました。
AZLAは低域の重量感と音の圧を求める人に向いていて、JVCは中高域のキラキラ感と音の細かさを求める人に向いているかなと。個人的には両方とも捨てがたいのだけれども、若干変化を求めたかったので、JVCを今後しばし使ってみようかと思った次第。
ところで、この「スパイラルドット++」、イヤピース2組で2,700円。高いとみるか、出音を考えると安いと考えるか。
いや、やっぱり高いよね。だからスパイラルは怖いんだよ。
JVC EP-FX10S-B 交換用イヤーピース スパイラルドット++ 4個入り Sサイズ ブラック
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: エレクトロニクス
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