音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

中島みゆき / 中島みゆき (1988/2018 HQCD)

中島みゆき15th。

それまでのロックテイストが若干薄められ、音の見通しがよくなっている作品。これまでの流れで聴いていると、随分と爽やかなサウンドにも聞こえてくる。

打ち込み系シンセの音色が多用されていることもあってか、中島みゆきが次のフェーズに入ったかのような印象も受ける。

中島みゆきはサウンドに影響されるのか、サウンドが中島みゆきに影響されるのか。歌詞の世界もこれまでよりは純粋な女性観点の楽曲が多めになっている印象。

それでもやはりこの時期の中島みゆきはハードボイルドなのですがね。