2020-12-03 ブラームス:交響曲第1番 / マゼール, クリーヴランド管弦楽団 (1975/2002 FLAC) Classical Music CDラックを眺めていたら、久しぶりにこいつと目が合いましたよ。クラシックライブラリの中では最古参のセット。改めて聴いてみると、楽曲がハンサムであり、演奏もそれに劣らずハンサムであり。重厚さと推進力が兼ね備えられている演奏は、やはりこの時代ならではのものなのかしら、などと考えてもみたり。そして、またこの人は、自分の世界の言葉で音楽を語っているのだから。いいのです、それで。