音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ハープシコードの世界 / コープマン (1980/2018 FLAC)

ハープシコードが楽器によってこれほどまでに音色が異なるものであったとは。

正にハープシコードと言える音色の楽器から、まるでギターと聴きまごうような楽器まで。楽曲、演奏の幅広さはもちろんのこと、そのような表情まで持っていたとは。

それを弾きわけているのは、やはりコープマンの演奏力によるものが大きいのだろうな。