何も日付が変わろうとする夜中にこんなものを聴かなくてもいいだろうに>自分。
このアルバムは三柴理とNARASAKIの存在、その変幻自在なプレイが全てだよな。21年間聴いていても、そこへの印象はブレないのだよな。
…21年もこのアルバムを聴いているのか、自分は。
だってNARASAKIプロデュース作品としては傑作中の傑作だものね。素晴らしいアルバムだよ。この音楽のチャンポン滅茶苦茶さ加減。大槻ケンヂの存在が霞むってものだ。
こうやってディスクレビューを書かれている人のアーティクルを読んでみると、自分は特撮のアルバムを聴く数をわりとこなしていたのだな。特撮ファンならば一読の価値ありますね、これ。