2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昼の2発目に。早朝まで長電話をしていたために、起きたのは12時過ぎ。シューベルトでゆっくりと頭を回転状態に持っていって、BABYMETALでブーストして、そして突然暇を持て余す。非常に平和な土曜日の午後ですな。
昨晩のこと。e-onkyoを見ていたら、このディスクの96/24版がリリースされていたので「クライバーほどの指揮者の音源だったら、今さらこの音質でリリースされるのは少しおかしくないか?」という勘が働き、Amazonで検索をしてみると案の定過去にSACDでのリリ…
うん。やっぱりカッコいいね。この良さに気付くことが出来た分だけ、成長出来たと言うことなのでしょう。
e-onkyoの嫌いなところは、こう言った魅力的な音源をさり気なく「はい、これ」と渡してくるところだよね。そうやって確実に首を絞められていくんだよ。殺される。ということで、古楽器トリオによるアンサンブル。リコーダー、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガン…
クラシックの師匠にピアノの聴き方を教えてもらってからと言うもの、ピアノ協奏曲を聴くのが面白くて仕方がない。どうしてここでペダルを踏むのか。どうしてここではこのように音を明瞭にしているのか。どのように弾いているのか、どのように指は動いている…
フルオケで大疾走し、一気に駆け抜ける演奏が自分のツボと相まって素晴らしい。構えずにサクッと聴けるところがまたいいよね。ファストフードのようなクラシック、などと表現したらクライバーに失礼か。
SHM-CD盤を購入。とは言えエンコードしてしまうので、SHM-CDの意味はないのだが。僕が80年代の高橋幸宏を聴こうと思い、数枚チョイスして聴いてきた中ではほとんど自分の心にヒットしなかった。何かが物足りないと言うか、どこか気力に欠ける作風でナヨッと…
このアルバムはほとんどの曲を覚えていた。と言うことは、デビュー作の聴き込み度合いよりも、今作の方がしっかりと聴き込んでいたと言うことになりますわな。 しかし、アルバムタイトルが現わすように、久保田利伸のグルーヴ感というものはもうこの時期であ…
昨日のこと。突然、初期の久保田利伸作品が聴きたくなり、TSUTAYAディスカスに発注をかける。最近のリマスタベストを聴き込んでしまっていたので「きっと音もチープなのだろうな」などと思いつつリッピングの後に再生。ところがどっこい。このシステムが、古…
散髪に行くも、大混雑にてすごすごと退散。帰宅すると郵便物が届いており、中身を開くと…。もう、一難去ってまた一難、マジぶっちゃけあり得ない。プリキュアの歌でも口ずさんでしまいますよ。もう立ち直れないかもしれない。
ゴリっとね。
朝からLINEにてありがたい説教を頂く。50歳で人生を打ち立てろ、と。ううむ。
本日の朝一に。居間のテレビからこの曲が流れ出したので。
黒夢まさかの3連チャン。…と思っていたら、爆音で爆睡していたよ。
黒夢2連チャン。この作品と次作でハードな黒夢は完成、と。そう考えると、その時点での活動休止は当然と言えば当然だったのかもね。カメレオンのようなユニットだったけれども、最後はメジャーパンクの道を切り拓いてその役割を終えた、と。
忌まわしきかなCCCD。ま、読み取れるから借りてきたんですが。と言うことで、頭からカラオケ大会。活動休止までの黒夢のシングルは一通り歌える。ある程度のえり好みはするけれども。特に「Like A Angel」はジャスティスだね。
カバーアルバムというものは、これくらい突き抜けて作ってしまってもいいと思うのだよね。本人のキャラをフルに生かすためのアレンジと、演技力を伴う歌唱。このアルバムももっと注目されて良かったはずなのだけどなー。
聴けば聴くほどに「それ以上でもそれ以下でもない」カバーアルバムでありますな。
ボーカルに確実な個性を持ったアーティストは大好物ですよ。
本日の朝一に。昨晩、平井堅を聴きながら眠りに就いたので、今朝も平井堅でスタート。寝る時にはアコースティックライブ盤、起床後は普通のライブ盤。そんな僕は、やっぱり平井堅の声が好きなんだな。
やっぱりこのアルバムにはどこか鬼気迫るものがあるよ。
買ったはいいが、一度も湯通ししていなかったアルバム。いかんいかん。ギタージャズなのだけれども、タイトルが現わしているようにジャズと言うよりもファンク…じゃないな、ブルーズを混ぜたロッキンなジャズと言った感。アメリカ人的なパーフェクトなブルー…
一番ノーマークだった本作品。「くもりガラスの夏('98 NEW VERSION)」のドラムがオマー・ハキムと言うことを発見して「何じゃこりゃ!」と悲鳴を上げる平和な一日の夕方。全体としても、リテイク作品もしっかりと作り込まれているし、英詞槇原時代の作品も僕…
初期ワーナー時代の槇原敬之のベスト盤。この当時のリマスタ音源として聴いてみたかったので図書館にて接収。レベルメーターを見る限りでは、マージンを残してのリマスタのようにうかがえるので、音圧競争に走る直前のリマスタだったかな。非常にメリハリの…
基本的に脱力しております。気が滅入っていると言う訳ではない。世の中、日々是試練ですよ。
朝から諸々の計算に追われる。算出した後に脱力。今月は節制あるのみですな。まずは予約していたCDを全てキャンセル。そして坂井泉水の歌声に癒やされる。ま、音楽という財産は山ほどあるので、手持ちの音源で乗り切る覚悟で行きましょう。図書館という強い…
0時解禁待ち。
高橋幸宏の過去作は大抵「名盤だ!」と言うデマコーグの存在に煽られて「ダメじゃないか、これ…」という結果に終わることがもう十年近く続いている印象なのだけれども、今はAppleMusicという存在がある!ここに収録されている作品ならば、いくらでも聴き放題…
しかし聴けば聴くほど、その手の込んだサウンドメイキングにクラクラしてくるのですよ。芸が細かいと言いますか、偏執的と言いますか。それでいて、ポピュラーミュージックと言う範疇から逸脱することは一切行わないというプロ意識に感服せざるを得ないので…
ふと、ゴリっとしたロックが欲しくなったので。でも、Twitterの過去ログを読んでいたらあっさり終わってしまったよ。