音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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胎児の夢 / 佐井好子 (1977/2008)

こちらは去年の年末に聴いておりましたな。

後半に向けてどんどんと演奏がアバンギャルドになっていく辺りが面白い。前半は少々辛いものがあるけれどもね。世界観を読める心境でないと、何の感想も出てこないという不思議な作品。ハマるときはハマるのだけれども。