メモ。
2009年の96/24リマスタ盤CDを持っていたのだが、2017年のこのディスクは176.4/24でのマスタリングと言うことで、ひょっとしたらひょっとして、僕が買いそびれてしまったSACDと同じマスターを使っている?
などと淡い期待を抱いて買ってしまっていたのですよ。
と書くと、いかにも裏切られた風だけれども、期待は良い方に裏切られてくれた。実にこれが音像のハッキリした音源に仕上がっている。SHM-CDと言うことももしかしたらその高音質であることの一端を担っているのかもしれない(高音質CDの高音質であることの是非については、自分の中では未解決のままにしてあるので)。
いや、CDはやっぱり舐めちゃいけない。まだまだ進化し続けておりますよ。