音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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マーラー:交響曲第6番《悲劇的》 / ショルティ, シカゴ交響楽団 (1970/2017 SACD)

あれ?こんな曲だったっけ?

淀みなく流れていくマーラー。かと言って、するりと逃げて行くわけではなく、場面展開がスムーズな質の良いロードムービーでも見ているかのような感覚。物語を紡いで作られた雰囲気が十分に感じ取られる。

ん?今日はクラシックが比較的すんなりと耳に入ってくる一日になっていたと言う事か。それとも疲れているから感覚が変に敏感になっているのかな。