音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Voicenotes / Charlie Puth (2018 44.1/24)

久しぶりにHDtracksより購入。「サイトのインタフェースを刷新したから20%OFFセールをやるよ」メールにつられた。

コロナウィルス騒動のために軒並み新譜が発売延期になっている中、旧譜のHIDDEN GEMSかAUDIOPHILE PICKSカテゴリから数枚漁ったうちから購入。

男性ボーカルによるアダルトコンテンポラリー的ポップス。

最近あまり聴かなくなっていたジャンルなのだけれども、そのスムースなボーカルとトラックに惹かれて購入を決定。

基本的には甘い声質をメインに訴えかけるポップスなのだけれども、トラックは緩急自在にその音楽性の幅広さを表現している。

聴いているうちに「あ、これは全世界的にポップスがこう言った流れか」と思わせる要素あり。

こういう言い方もあれだけれども、トラックが非常に三浦大知なのですよ。比較的甘めの声でスパイシーに攻めるところなど、そのまんま。