音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:交響曲第4番 / ホリガー, ケルンWDR交響楽団 (2013/2018 FLAC)

こちらも派手なギミックはないけれども、堅実かつ華麗なシューマンを楽しむことが出来る。

以前にも書いたけれども、これを死蔵させていたのだから、自分のCDラックは既に限界を迎えているのでないかと。

もしくはまだクラシックに対して理解が浅かった頃に、何だかよく分からないけれども取りあえず安いから買っておいた音源に、自分にとってのお宝が結構眠っているのかもしれない。

そういった音源を掘り起こすのも、またのんびりじっくりとやっていければいいのですがね。

何も焦る必要は全くない。生き急ぐこともない。