音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ集 / シモン・ゴールドベルク, ラドゥ・ルプー (1974/2019 FLAC)

午前4時台はモーツァルト。

ゴールドベルクとルプーによるヴァイオリン・ソナタ。4枚組のディスクから適当にピックアップして再生。

ヴァイオリンとピアノの組み合わせの場合、自分の耳は主にピアノへと向かいます。従って、ピアニストが誰であるかが重要になってくるわけで。

ルプーのピアノならば安心して楽しく聴けるのです。この人のピアノは重くならないところが好き。コロコロと回る音。

自分の中では若い頃のアシュケナージと似た傾向のピアニストという印象。