音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:交響曲第7番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2016 192/24)

実に堅実なベートーヴェン。

演奏は冷静沈着。お手本のような演奏だけれども、退屈さは感じさせない。

なんだ、ラトルとベルリン・フィルのコンビネーションはいいものじゃないか。

と、現時点では考えております。これがまた数年後にどのような印象に変わっているかは知る由もありませんが。